新木優子「美しすぎるゴージャスドレス姿」に観客大歓喜…! | FRIDAYデジタル

新木優子「美しすぎるゴージャスドレス姿」に観客大歓喜…!

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映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』特別試写会に出席した新木優子。ディオールのオートクチュールドレスにメタリックゴールドのメッシュブーツを合わせたゴージャスな装いだった
映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』特別試写会に出席した新木優子。ディオールのオートクチュールドレスにメタリックゴールドのメッシュブーツを合わせたゴージャスな装いだった

「私自身、すごくファッションが好きで。今日はどんな服を着ようとか、どんなアクセサリーを合わせようとか、そういうワクワクする気持ちやときめきを常日頃大事にしているので、この映画を観ていてすごく『わかる!』ってなる瞬間が沢山ありました」

9日、都内で行われた映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』の「特別試写会 with DIOR」に出席し、ファッションへの熱い想いを語った女優の新木優子(28)。フランスを代表するファッションブランド「クリスチャン・ディオール」の全面協力を受けた今作にちなみ、ディオールのオートクチュールドレスで登場した。

この日新木が身にまとったドレスは、胸元が大胆に空いた華やかなデザイン。金額は非公開だが、1着の値段が一般的な家一軒より高い(!)ことも珍しくないオートクチュール(高級仕立服)だけに、相当なお値段であることは間違いない。さらにジュエリーもディオールの一点もので、こちらはなんと総額約5000万円! ゴージャスすぎるその姿で観客を魅了した。

同ブランドのアンバサダーを務める新木は、「ディオールのドレスを着る機会は何回かあったのですが、このドレスが今までで一番しっくりきます。細部まで自分のために作られたドレスなんだと、身にまとった瞬間に感じられます」と感動した様子で語った。

映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』の舞台は1950年代のロンドン。戦争で愛する夫を亡くした家政婦のミセス・ハリスが、クリスチャン・ディオールのドレスに魅せられ、パリでディオールのドレスを手に入れることを決意。決して夢をあきらめないその姿が、周囲の人々を巻き込み、やがてとびきり素敵な奇跡を起こすという爽やかな感動作だ。

「今まで、あきらめなくてよかった、と思った経験は?」という質問に、「1番は、この仕事を続けてよかったなということ」と答えた新木。

「学生時代、周りが進路に悩むなか、私もこの仕事を続けるかすごく迷ってた時期があって。直接ファンの方とお会いしたりすると、そのたびに『夢を持ち続けてよかった、ずっとこの仕事をするって決めてよかった』って本当に思うので、あきらめなくてよかったです」と語った。

映画の感想を聞かれると、「決してあきらめないミセス・ハリスの姿に元気をもらえたし、いくつになっても夢や希望を持ち続けることって大切だなと思いました。女性のための映画と思われるかもしれませんが、男女問わず楽しんでいただけるし、みんなに希望を与える映画だと思います」と笑顔で述べた。

モデルとしても活躍しながら、竹内涼真主演の話題作『六本木クラス』に出演するなど女優業でも存在感を見せる新木。華麗な活躍に今後も大期待!

新木優子 美しすぎるゴージャスドレス姿
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  • 撮影中村和彦

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