政府が丁寧にサポート…小室さんと眞子さんを待つ「妊活と就活」 | FRIDAYデジタル

政府が丁寧にサポート…小室さんと眞子さんを待つ「妊活と就活」

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司法試験には合格したが…(撮影:結束武郎)
司法試験には合格したが…(撮影:結束武郎)

3度目の挑戦で、ニューヨーク州の司法試験に合格した小室圭さん。その後は特に取材の場を設けることはなく、日本の国民向けに何かメッセージを用意している雰囲気はなさそうだ。

その一方で、圭さんの合格をそばで支えてきた眞子さんについては、「妊活」をめぐる報道が際立っている。

「皇室とゆかりの深い『愛育病院』の安達知子名誉院長が、今年春から複数回にわたって渡米し、眞子さんと面会しているとの報道がありましたね。安達氏は、紀子さまが悠仁さまを出産なさった際のチームのメンバーだった人物です」(皇室ジャーナリスト)

この面会は、宮内庁からの打診によるものとも伝えられている。

「安達氏が表向き否定しているだけに真偽のほどはなかなかはっきりとしません。ただ少なくとも言えるのは、宮内庁と外務省が連携してニューヨークでの小室夫妻の生活を丁寧に支えているということです。現地総領事館のトップは秋篠宮さまとも長い付き合いの森美樹夫氏で、専門のサポートチームを立ち上げ、夫妻の生活をあたたかく見守っているようです」(同前)

悲願の司法試験合格を果たした後、夫妻が目指すものは「新たな家族」ということになるのだろうか。

「もちろんそうですが、必ずしもそれだけということではないようです。眞子さんはメトロポリタン美術館への就職を模索しています。世界的な美術館ですから、セキュリティ面は当然充実しており、その点について、皇族関係者が働く場として好適だと判断されているようです」(秋篠宮家の関係者)

かねて美術館への就職話は取り沙汰されてきたわけだが……。

「ここに来て、そのことを眞子さんが強く訴えていると聞きました。相当なレベルだったインフレの沈静化にはある程度メドが立ったとはいえ、そもそも物価高がニューヨークの専売特許とも言えますから月々の収入が多いに越したことはありません。現地で生活する前にその事情を知らないはずはありませんから、『夫婦共働きプラン』は2人なりの堅実さがあらわれたものだと思われます」(同前)

最終的に美術館への就職が固まりそうだという。

「美術館としても、将来の天皇陛下の姉が勤務するということは様々な意味でメリットがあり、ウェルカムということなのでしょう。レギュレーションはわかりませんが、美術館に関する法律助言を圭さんが担うといったこともあり得るのかもしれないですね」(前出・ジャーナリスト)

となれば究極の共働きということにもなりそうだが、もっとも、「子供は最低2人欲しい」と語っていたとされる眞子さん。

「妊活も、そして仕事も両立させたいという気持ちが感じられますね」(同前)

夫妻にとっての吉報が相次いで聞こえてきそうな、そんな気配である。

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