『エルピス』で評価爆上がり…!長澤まさみの“美しすぎる遍歴”
長澤まさみ(35)の評価が爆上がり中だ。
10月24日にスタートした『エルピスー希望、あるいは災いー』(カンテレ・フジテレビ系)で、長澤は冤罪疑惑が浮上した謎の事件を追う女性アナウンサーを演じている。長澤にとって当たり役となった『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)以来、4年ぶりの連ドラ主演となったが、物語が実話をベースにした社会派ドラマとあって笑いの要素は一切なく、全編、重苦しい雰囲気に包まれたまま物語は進んでいく。長澤の演じる主人公も、不眠や摂食障害に悩まされ、幾度となく嘔吐を繰り返したり、権力やテレビ局の不条理に抗いながら必死に戦いつつも、自分の弱さに打ちひしがれる。迫真に満ちた長澤の演技に、視聴者は毎週、釘付けになっている。
「このドラマは、警察や検察、裁判所を敵に回す可能性があるということで、企画から6年を経てようやくドラマ化に漕ぎ着けました。長澤さんには早い段階からオファーが来ており、彼女にとっても待ちに待ったドラマだったようです。当然、役作りに関しても主人公のキャラクターを正確に表現できるようにアナウンス技術を学んだり、身体も“激痩せ”と言っても大袈裟ではないくらい絞ったようです」(制作会社プロデューサー)
長澤の演技の評価が高いのは言うまでもないが、改めて注目されているのがその“美スタイル”だ。ドラマでは、キャップにランニングウェア姿で走るシーンが多く観られるが、“激痩せ”したとは思えない、その“美スタイル”にも注目が集まっている。
11月13日、ドラマの公式Instagramが更新され、ランニングウェア姿の長澤の写真が公開されたが、
「美顔で美脚でスタイル良すぎ」
「足が長すぎます!」
と、絶賛の嵐。20代の長澤は、肉感的な美脚や色気に注目が集まったが、30代に入ってからは、より洗練されたスタイリッシュな美しさが際立っている。そんな長澤のこの10年間の“美スタイル”を振り返ってみたい。









写真:川上孝夫(1,2,5,6枚目)、足立百合(3,8,9枚目)、山田宏次郎、近藤裕介、