秋篠宮さま会見で見えてきた「佳子さまご結婚」に眞子さん化の懸念 | FRIDAYデジタル

秋篠宮さま会見で見えてきた「佳子さまご結婚」に眞子さん化の懸念

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小室眞子さん(左)の結婚を後押しされた、妹の佳子さま。ご自身のご結婚についても注目が集まっているが…
小室眞子さん(左)の結婚を後押しされた、妹の佳子さま。ご自身のご結婚についても注目が集まっているが…

「結婚についてですけれども、今、特に何か話し合っているということはありません」

11月30日、お誕生日にあたって行われた記者会見で、佳子さまのご結婚に関する質問にそう答えられたのは皇嗣である秋篠宮さま。

「今回の会見では、内親王が結婚後も皇室に残る選択肢の議論について、秋篠宮さまがどうお考えなのかも問われました。質問に対して殿下は“娘のその意思の尊重ということにつきましては、私は今までも本人の意思はできる限り尊重する、という立場をとっておりました”と述べ、制度に関する言及をしないまでも、ご結婚の際は佳子さまの意思に沿う形になると暗に示されました」(皇室担当記者)

昨年に長女の小室眞子さんが結婚して以来、世間の注目は次女の佳子さまの結婚に移りつつある。

「12月末に28歳となられる佳子さまは、いわゆる結婚適齢期と言われるご年齢。皇室を担当する記者たちはみな、“佳子さまのお相手探し”に奔走中です。

過去には富士急行の御曹司や、イギリス留学中に出会った日本人留学生、はたまた学習院時代のエリート歯科医などとの交際が報じられましたが、どれも噂の域を出ていません。ただ、いずれは眞子さんのように結婚して、皇室から離脱されるのではないのでしょうか」(同・皇室担当記者)

今年の春以降、コロナの感染状況を鑑みながら、佳子さまは積極的に公務に勤しまれている。

「『全日本ろうあ連盟』で非常勤として働きながら、眞子さんから引き継いだ『日本テニス協会』や『日本工芸会』の総裁職も務めておられます。

そのほか、都内に限らず地方の式典などにも立て続けに臨席されるなど“公務ラッシュ”。関係者の間では“結婚が近いからではないか”との声も聞こえてきます」(宮内庁関係者)

“美し過ぎるプリンセス”として佳子さまフィーバーも起こるほどだった内親王なだけに、正式に結婚となれば眞子さん以上に世間は盛り上がりを見せるだろう。ただ、その際に危ぶまれているのは、やはり眞子さん夫婦に関する事柄である。

「佳子さまが皇室のしきたりにのっとって、関連行事などをすべて行って結婚した場合、日本で結婚式を挙げる可能性が高い。その際。眞子さんと小室圭さん夫婦を結婚式にお呼びできるのか、という問題が浮上してくるのです」(秋篠宮家関係者)

今回の会見で眞子さんのことについて問われた秋篠宮さまは、

「本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申していた」

と、本人の希望により言及を避けられた。

「『PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱える眞子さんとしても、日本に帰国して再び国民から注目されたり、非難を受けることは避けたいと思われているはず。一方で、昨年10月に行われた結婚会見の直前まで、控え室で一緒に付き添ってくれるなど、自分を支えてくれた佳子さまの結婚式には出席したいはず…。

その時の世論をどう捉えるかによりますが、小室圭さんもNY州の司法試験に合格したことですし、最終的には秋篠宮さまのご判断になるでしょうね。ただ、今回の会見でも殿下から小室さんの名前は出ませんでしたし、彼を認められるのには、まだ時間が必要かもしれませんね…」(前出・秋篠宮家関係者)

近い将来訪れるであろう佳子さまの慶事に、眞子さん夫婦は果たして同席できているのだろうか…。

  • 写真Natsuki Sakai/アフロ

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