『すずめの戸締まり』で声優初挑戦!深津絵里の美しすぎる画像集
現在、公開中の新海誠監督(49)の最新映画『すずめの戸締まり』で、主人公・岩戸鈴芽(すずめ)の叔母・岩戸環の声を演じている深津絵里(49)。意外にも声優は今回が初挑戦だという。公開初日舞台挨拶に登壇した深津は、
「初めての挑戦で、とっても怖かったです。思い通りにできなくて、どん底まで落ちて。あてもなく街を歩いたり、あてもなく新幹線に乗って京都のお寺に行って心を静めてみたり」
「この年齢で初めてのことにトライできるチャンスをいただいたことに感謝したい」
と、今はホッとしていると微笑んだ。
2021年後期のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の主人公・るい役で13年ぶりの連ドラ復帰を果たし、17歳の少女からの約30年間を演じきった深津の爽やかな美貌と演技力に多くの視聴者が驚嘆した。これで、俳優業完全復帰と思いきや、その後のドラマや映画出演情報はなく、待ちに待った次作が今回の“声優”だった。もちろん“声の演技”も高評判だが、やはり彼女自身の姿も見たい消化不良気味のファンの方々のために、これまで本誌が撮ってきた深津の爽やかな美貌をご紹介しよう。
2005年10月東京国際映画祭で魅せた大胆露出ドレス
映画『博士の愛した数式』プレミアに現れた深津は、背中がパッカリと開き、白い肌が露出した大胆ドレスでオトナの気品をまとい、ゴージャスな雰囲気を漂わせていた。
2008年の大ヒットドラマ『CHANGE』のロケと打ち上げでのキリッと引き締まった美貌
木村拓哉(50)が総理大臣に扮し、「キムタク総理」として話題になったドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)。深津はキムタクを補佐する秘書官役で、最終回ではキムタクからプロポーズを受けた。たとえドラマであっても、深津が幸せになれば、なぜかホッとする。
2009年『アジア・フィルム・アワード』での笑顔ショット
2009年、映画『ザ・マジックアワー』で主演女優賞にノミネートされた『アジア・フィルム・アワード』での笑顔ショット。翌年には、映画『悪人』で第34回モントリオール映画祭最優秀女優賞を獲得。映画俳優として絶頂期を迎えていた。
2012年9月 高級スーパーでの買い物姿も凛々しくて
一人、高級スーパーで買い物カゴを持つ深津を発見。カゴに大量の野菜や果物を手際よくパンパン詰め込んでいくが、その姿もキリッと凛々しかった。
- 写真:アフロ(1,6枚目)、中村和彦、坪井彰一郎(3,4枚目)、船元康子、竹本テツ子(7,8枚目)、原一平