もはや諦めの境地…?秋篠宮様が「眞子さんの近況」に一切触れなかった「納得の理由」 | FRIDAYデジタル

もはや諦めの境地…?秋篠宮様が「眞子さんの近況」に一切触れなかった「納得の理由」

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
57歳の誕生日に合わせた会見を開いた秋篠宮様
57歳の誕生日に合わせた会見を開いた秋篠宮様

去る11月30日に57歳となられた秋篠宮さま。それに際して会見が行われたが、「眞子さんの近況」について詳細を述べられることはなかった。

記者の「お子様方についてお聞きします」との質問の中に、「結婚から1年が経過した小室眞子さんの近況についてもあわせてご紹介ください」との文言が含まれていた。これに対して秋篠宮さまは、

「次に長女のことですけれども、これは本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申しているようですので、私もここではお話を控えることにいたします」

と回答されたのだった。

「殿下の発言の中で『申しているようですので』という言葉遣いが関心を集めました。実際、殿下は眞子さんとダイレクトにやり取りはされていないそうです。佳子さまと紀子さまは直接コミュニケーションを取られており、お二方からの報告があったということのようです」(皇室ジャーナリスト)

直接のやり取りがないということについてはどうだろうか。

「眞子さん自身、その方がスムーズだと考えていると聞いています。殿下としてもダイレクトに伝えたいことがあればそれなりの対応を取られるのでしょうが、近況や暮らしぶりについては報告を受ける程度で十分だという認識でいらっしゃるのかもしれません」

決して冷え切った間柄にあるわけではないとのことだが、親子の関係として見た時に、一抹の寂しさを感じさせるところがないわけではない。

「今回、眞子さんがそのように訴えているとしても、秋篠宮さまご自身なりの見解を述べられる余地はあったかもしれません。しかし、結果として一切触れなかった理由については、『眞子さんのメディアへの不信感』が根強かったからとされています。小室圭さんが三度目のチャレンジで米ニューヨーク州の司法試験に合格した後も、夫妻は取材対応をしていないところを見ると、メディアを通じてメッセージを伝える意思はないように映ります」(同前)

その一方で、こんな見方もあるという。

「実は、殿下自身の諦めも大きいのではないかとの指摘もあります。そもそも殿下は小室さん夫妻の結婚について、国民の理解が不十分だからということで折に触れて丁寧な説明を求められてきました。悲壮な決意のようなものをうかがわせるほどだっただけに、今回のいわば『スルー』発言とは隔世の感があるとの見方もありますね」(同前)

秋篠宮さまの思いが伝わらないまま、眞子さんが「逃走婚」とも評された形で結婚へと踏み出したことについて、かなりショックを受けられたのではないかと見る向きもあるという。

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事