真剣な表情でスマホを…スーツ姿の小泉孝太郎を桜田門「警視庁」前で発見撮 | FRIDAYデジタル

真剣な表情でスマホを…スーツ姿の小泉孝太郎を桜田門「警視庁」前で発見撮

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
眉間にしわを寄せながら、真剣な表情でスマホで語らう孝太郎。いまや脇役としてもかかせない存在だ
眉間にしわを寄せながら、真剣な表情でスマホで語らう孝太郎。いまや脇役としてもかかせない存在だ

通勤のビジネスマンたちが行き交う朝の桜田門(千代田区)。11月中旬、警視庁前にスーツ姿で現れたのは、小泉孝太郎(44)。WOWOWドラマ『フィクサー』の撮影のためだ。政・財・法曹界を牛耳るフィクサーの暗躍を描く社会派サスペンスドラマで、小泉はフィクサーを追う警視庁捜査一課の刑事役を演じる。この日は険(けわ)しい表情で、スマホで話しながら警視庁前を歩くシーンを撮影していた。

小泉といえば、元首相である父の″七光り″ばかりが強調されがちだが……。

「衝撃だったのは、女優Aさんとの熱愛報道でしょう。半年ほど付き合ったものの、破局。その数ヵ月後に彼女は自殺してしまった。小泉との破局が直接的な原因ではないとはいえ、当時、相当憔悴していたと聞いてます」(芸能プロ関係者)

こういった心労や葛藤が、彼の役者としての個性に厚みを加えていったのか、最近はドラマや映画で貴重なバイプレイヤーとして存在感を高めつつある。

「小泉さんは好青年役から、腹に一物あるような悪役まで演じられるなど、演技力に幅がある。すべて自分の力で今の地位を築いた孝太郎さんのほうが、父親と同じ道を歩いている弟の進次郎さんよりも男としてカッコイイ。いずれは賞を獲るような存在になるのではと思います」(コラムニスト・影山貴彦氏)

今年で俳優人生20周年を迎える小泉。残る壁は″人生のパートナー選び″か。

本誌未掲載カット 小泉孝太郎 デビュー20周年ドラマにかかせない俳優が乗り越えた壁
本誌未掲載カット 小泉孝太郎 デビュー20周年ドラマにかかせない俳優が乗り越えた壁
本誌未掲載カット 小泉孝太郎 デビュー20周年ドラマにかかせない俳優が乗り越えた壁
本誌未掲載カット 小泉孝太郎 デビュー20周年ドラマにかかせない俳優が乗り越えた壁

『FRIDAY』2022年12月23日号より

  • 撮影近藤裕介

Photo Gallery3

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事