小泉今日子 大河ドラマ『いだてん』出演で有終の美を飾る
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大女優の最後の晴れ舞台に、今、大きな関心が集まっている。
’18年は小泉今日子(52)にとって波乱の一年だった。1月には、所属事務所から独立し、豊原功補(53)との不倫関係を公表。6月には、女優を休業しプロデュース業に回ることを宣言した。
そんな小泉の休業前最後になる出演作が、現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』だ。
「小泉は、ビートたけし(71)演じる古今亭志ん生の長女役。このドラマは宮藤官九郎(48)が脚本を務め、朝ドラ『あまちゃん』のスタッフも勢揃いしているとあり、注目度はピカイチ。本人も『チームあまちゃん』の番組ならばと出演を快諾したそうです」(テレビ局関係者)
デビューから36年が経とうとしている小泉。今回の『いだてん』が、残念ながら彼女の最後の出演作になりそうだ。
撮影:島 颯太