「成績不振説」が盛んに取り沙汰されて…筑波大附属高に通う悠仁様の”学力問題”の今後 | FRIDAYデジタル

「成績不振説」が盛んに取り沙汰されて…筑波大附属高に通う悠仁様の”学力問題”の今後

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登校する悠仁様(撮影:蓮尾真司)
登校する悠仁様(撮影:蓮尾真司)

22年4月から、日本屈指の進学高である筑波大附属高に通われている秋篠宮家の長男、悠仁さま(16)。先日来、「成績不振説」がしきりに流れるようになった。

「やはり同級生との学力差、あからさまな評価になってしまいますが、偏差値の差で遅れを取っていることを実感されたということがあるようです」(皇室ジャーナリスト)

少しだけこれまでの経緯を振り返っておこう。悠仁さまをめぐっては、高校進学にあたって利用された「提携校進学制度」が注目されたり、作文コンクールで入賞した作文の記述の中に参考文献としてあげられていない文献と酷似しているとの指摘を受けたりするなど、物議を醸す事柄があった。

「悠仁さまが通われていたお茶の水女子大学附属中学校は高校から女子のみとなるため、悠仁さまは別の学校の受験を余儀なくされていました。そこで活用されたのが、お茶の水と筑波との間で結ばれた提携スキームでした。この制度自体、悠仁さまがお茶の水の門をくぐられてからスタートしたものでしたから『皇室特権ではないか』と世間から疑義が呈されたこともありました」(同前)

折しも「小室問題」への違和感が世間で公然と語られる中、それが秋篠宮家に対するある意味での不信感につながり、悠仁さまの進学にも暗い影を落としたこともあった。

その一方で、お茶の水と筑波との学力レベルの差についても、言及する声は少なくなかった。

「授業についていけるかというよりはむしろ、大学受験への準備の面で、同級生に少し遅れを取っている状況のようです。塾や家庭教師など、学校外での受験勉強に関する進度について、同級生との会話を通じ、把握しているということでしょう。そういったことは事前にわかっていたこととはいえ、悠仁さま自身、戸惑いを感じられていると聞きました」(同前)

筑波大附属高への進学は悠仁さま本人の希望が大きかったと報じられるが……。

「中3生に限らずですが、受験は親が進むべき道を“舗装”してあげるのが前提かと思います。筑波大附属高への進学は提携校制度の利用とはいえ受験で、その先の大学についても少なくともエスカレーター的に進学することはできない。将来の天皇陛下にとって競争すること自体あまり芳しいものではなく、この点については秋篠宮さまご夫妻もそのように実感されているのではないでしょうか」(同前)

悠仁さまは一般入試というよりはむしろ、推薦のような形での大学入学を模索されているとされる。それまでにはまだあと2年の猶予があるが、果たしてどうなるのだろうか…。

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