「父には人生で一番のサプライズかも」元貴乃花の娘・白河れいがデビューで見せた美しすぎる着物姿…！

「明日放送される『ぽかぽか』で芸能界にデビューすることになりました。母はもう知っていますが、父には伝えられていないので、人生最大のサプライズになると思います」

１月８日、赤坂の明治記念館で行われた芸能界デビューと新成人晴着お披露目を兼ねた撮影会で、少し緊張した様子でこう語ったのは、白河れい（20）。芸能界デビューする新人は毎年ごまんといるが、彼女が注目を集めたのには理由がある。

なんと彼女は、元貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの次女なのだ。

バレエ歴10年、イギリスへの留学２年…と多彩なバックグラウンドをもつ白河。基本的には女優としての活動を中心に行っていくようで、

「ハリウッド女優のジュリア・ロバーツさんにすごく憧れていて、彼女のような、美しさの中に女性としての強さが感じられるような女優になりたいです。いつか、ヒューマンドラマやラブロマンスの映画やドラマで、パワフルな女性を演じてみたいと思っています」

と意気込みを語った。芸能界でも存在感を発揮することは間違いなさそうだが、元貴乃花親方と河野景子さんの子供といえば、タレントで靴職人の花田優一がいる。兄とは違い「花田姓」を使わないことに理由はあるのだろうか……？

それについて、白河はこのように語った。

「本名でデビューすると、どうしても名前から両親のことがイメージされてしまうと思います。私は、自分の力で芸能界に挑戦したいと思っているので、白い河に光（Ray）が指すという意味の白河れいとしました」

白河の芸能界デビューについて、母は非常に喜んでいるようで、

「笑顔で頑張って」

と激励されたという。

家族仲はとてもよいが、残念ながら父とは会えていない日々が続いており、デビューについては直接伝えることが出来ていないんだとか。『ぽかぽか』では「家族との共演はＮＧ」とコメントした白河だったが、いずれは父と共演する日が来るかも……？！