「美しい」とコメント殺到…!シャラポワ「天使過ぎる第一子」公開にファン歓喜……!
女子テニスの元世界ランキング1位で“テニス界の妖精”の異名を持つマリア・シャラポワが、昨年出産した第一子を自身のインスタグラムアカウントにて公開し、話題を呼んでいる。「お母さんになったのね」「美しい写真だ」といったコメントが殺到した。

シャラポワは2022年の夏、第一子のセオドア君を出産したばかりだ。インスタを高頻度で更新するシャラポワだが、赤ちゃんの様子をあまり公開しておらず、この度公開したのも、新年ということで特別なのだろう。
セオドア君は茶色のモコモコとしたフードつきロンパースを着用している。フードの先には”耳”がついており、まるでテディベアのようだ。そんなセオドア君をシャラポワは優しく抱きしめている。
「2022年は愛、そして家族とは何なのかを、改めて考えさせられる1年でした」(シャラポワのインスタより)
そんなシャラポワだが、出産直後から体系維持のためトレーニングを始めていたことも話題になった。
「今日で出産から4週間がたちました。体を動かし始めてから2週間です。出産直後は、これまで感じたことがないほど自分の体が弱っていたので、ここまで運動できるようになるまでは、とても長い道のりのように思えました。ただ無理はしないようにしています」(7月29日のシャラポワのインスタより)
当時の投稿では、シャラポワは黒のトレーナーに紺のスパッツ姿でトレーニングしている様子を公開。チューブを使って足トレをしたり、バランストレーニングをしたり……。その真剣な表情は現役時代を彷彿させた。そしてあっという間に現役時代にも引けを取らないような仕上がった体形に戻っていた。
1987年生まれのシャラポワは4歳からテニスを始め、6歳でアメリカ・フロリダ州へ。そしてWTAツアーには14歳でデビューした。2004年、17歳の時にウィンブルドンで優勝し、2005年に世界ランキング1位になった。その後も成長を続けたシャラポワは、ファッションモデルとしても注目を集めた。その圧倒的すぎる美貌で、コートの内外でファンを魅了してきた。
最終的にはグランドスラム(4大大会シングルス)優勝5回・準優勝5回、ロンドンオリンピック銀メダリストという華々しい成績を残し、32歳で引退。生涯グランドスラムも達成した。
引退後は2020年12月、英国人ビジネスマンとの婚約を発表。これをきっかけに実業界へ本格進出するなどとも噂された。すでにスイーツブランド「シュガポワ」を創設していたが、投資家としてもその活動の様子をインスタで公開してきた。今年4月に妊娠を公表してからは大きくなったお腹などもインスタで披露していた。
子供もすくすくと成長している母・シャラポワから2023年も目が離せない……!?