「収入格差」報道もあったが…神崎恵×河北裕介”美容カリスマ夫婦”離婚の裏でささやかれていた「噂」
1月10日、美容家の神崎恵(47)が「エレクトロン 頭皮ケアライン 新CM発表会」に出席。ともに登場した稲垣吾郎(49)と軽妙なトークを繰り広げた。
神崎といえば、昨年の大みそかにメイクアップアーティストの河北裕介(48)との離婚を発表したばかり。
双方とも「美容のカリスマ」として女性誌に引っ張りだこの神崎と河北。お互いのSNSやブログに写真をアップするなど、おしどり夫婦として知られていただけにそのニュースは話題を呼んだ。

神崎は ’00年にプロサッカー選手と結婚し、2人の息子を出産。 離婚ののち、’14年に河北と再婚、3人目の息子を出産している。
「ママさん美容家」として人気を博している神崎。二人の離婚の理由は、神崎の収入が多すぎたがゆえの“収入格差”にあるのではないかと「NEWSポストセブン」が報じたが、これは「あり得ない」と関係者は指摘する。
「河北さんも業界では知らないひとはいない超売れっ子。安定的に雑誌の表紙を担当するほどの人ですから、“収入格差”はそこまでないと思います」(前出・関係者)
では一体離婚の理由はなんなのか。実は二人については、昨年の秋から業界内がざわついていたという。先ほどの関係者が明かす。
「昨年の年末くらいから、美容業界で二人の関係がいろいろと噂されるようになりました。不倫を疑われたとか、家庭内の雰囲気が悪いとか……。どれも根も葉もない噂ですが、『なにかもめているらしい』というのは多くの人が知っていました。昨年の秋ごろには完全に別居しているのではという情報もありました」(美容業界関係者)
この日の会見では、離婚の件には触れずに気丈にふるまった神崎。さまざまな“噂”に負けず、今年も彼女の物語を切り開いていってほしい。

写真:中村和彦