お台場の海岸沿いで…広瀬すず 海風にあおられながら話題ドラマ”ヒロイン役に邁進”写真
目撃!ハリコミ24 <台場 13時20分>
|芸能
1月17日にスタートしたばかりのドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。ヒロインの広瀬すず(24)と『King&Prince』の永瀬廉(23)が織りなす青春ラブストーリーだ。
そのロケを東京・台場近くの公園で目撃したのは、風が冷たい日の昼下がり。赤いチェックの上着を着た広瀬は、海を背にして柵に寄りかかり、ポケットに手を入れてたそがれる。
そんな彼女に向かい合って何やら話しているのは、ロックバンド『Alexandros』のボーカル・川上洋平(40)。川上が演じるのは、ヒロインが暮らす下宿の主の息子だ。
吹き付ける海風で髪が乱れるなど、撮影は難航。待ち時間の間、広瀬はとても眠そうに目をこすっていた。
「ヒロインは九州出身という設定で、広瀬は方言の習得に余念がない。イントネーションも完璧だと評判です」(テレビ局関係者)
ラブストーリーの名手・北川悦吏子氏が脚本を手掛ける本作。広瀬の熱演も手伝って〝胸キュン度爆上がり〟となるか。





『FRIDAY』2023年2月3日号より
PHOTO:近藤裕介