小室圭さん&眞子さん夫妻 司法試験合格もニューヨーク日系人コミュニティに馴染めず“孤軍奮闘”中 | FRIDAYデジタル

小室圭さん&眞子さん夫妻 司法試験合格もニューヨーク日系人コミュニティに馴染めず“孤軍奮闘”中

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ニューヨーク州の弁護士資格を取得したといわれている小室圭さん。眞子さんとの在米生活は1年を超えたが……
ニューヨーク州の弁護士資格を取得したといわれている小室圭さん。眞子さんとの在米生活は1年を超えたが……

「小室圭さんと眞子さん夫妻について、これまでの報道では『アメリカ現地の日系人たちに助けられながら生活を送っている』という見方が強かったのですが、実際は“のけ者”にされている状況だといいます」

そう明かすのはアメリカNY州に住む日系人のひとり。

「小室さんといえば、昨夏に受験したNY州の司法試験に3度目の正直で見事合格。この1月中に同州の弁護士資格を取得するはずなので、晴れて国際弁護士の仲間入りというわけです。

現在勤務している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』のHPには、小室さんはまだ法務助手として記載されていますが、近いうちに“日本語が得意な弁護士”などの紹介文に表記が変わるでしょうね」(女性誌記者)

そんな夫妻は、この年末年始にブラジルへの新婚旅行を計画している、とも一部で報じられていたが……。

「『新婚旅行に行った』とはまだ耳にしていませんし、今の状況で計画を実行するとは思えません。これまで、法務助手として年収600万円ほどだといわれており、異常なインフレで物価高のNYで生活するだけでも大変なのに、旅行に行く余裕などないでしょう。むしろ、今までどうやってお金のやりくりをして生活していたのか……。

しかも、本当に行くとなれば元プリンセスの夫婦ですから、治安に不安もあるので当然警備もつきます。その費用は言わずもがな税金から捻出されるので、再び批判の嵐になることは目に見えている。しかも、これから新米弁護士として仕事に集中しなければいけない小室さんが『遊びに行った』と思われるのも、おふたりにとって面白くないでしょうし……」(皇室ジャーナリスト)

渡米してから1年以上経過したものの、日本での小室夫妻への注目度は高いまま。何をしようにも日本国民からバッシングを受けてしまう2人だが、NY現地の住民からすると、意外にも“どうでもいい”存在のようだ。

「定期的に現地のパパラッチが、NYの街で買い物したり、2人で歩いている様子を収めた写真が出回っている状況のようですね。でも、現地に住む人たちは彼らのことをほとんど気にしていませんよ。NYは有名人やセレブも多いですし、正直、小室夫妻とすれ違ったとしても気づかないと思います(笑)」(前出・現地に住む日系人)

小室さんの母親・佳代さんも“渡米して2人と同居したい意向”だと散々報じられているのは、プライベートがない日本よりもNYで“自由”が手に入るからなのだろう。しかし、実は2人のNY生活に関して、日本で報じられている内容とは裏腹に“サポートしてくれる仲間”がほとんどいないというのだ。

「“現地の日系人が小室夫妻のサポートをしている”といった報道が目立っていますが、実際はその逆なんです。例えば、現地には日本弁護士たちのネットワークがあるのですが、そのグループ内では『小室圭さんの名前を出すのはタブー』なんだとか。

確かに、パパラッチが撮影してきた写真も眞子さんとのツーショットばかりで第三者がいる写真はほとんどありません。理由はわかりませんが、現地には“日本人の味方”がいない状況なんですよ。日系人コミュニティになじめないのかもしれませんね……」(前出・現地に住む日系人)

日本にいたときと同じく、アメリカでも2人は“孤軍奮闘”している状況のようだ……。

  • PHOTO蓮尾 真司

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