”逆風”が収まることを狙い…小室圭さん&眞子さん夫妻が「妊活」につき進んでいるワケ
米ニューヨーク州の司法試験を突破し、今年から弁護士として活動することになった小室圭さん(31歳)。
「これで、秋篠宮家の長女・眞子さんとの結婚前から懸案だった『生活の基盤』をある程度、固めることができたといえるでしょう。小室夫妻はニューヨークの超インフレ状態に辟易はしていたようですが、蓄えはそれなりにあるそうで、報じられたような金銭的なピンチも今のところないといいます」(皇室ジャーナリスト)
眞子さんのメトロポリタン美術館での仕事も継続しているとされる。順調に見えるニューヨーク生活の今後のテーマというと、圭さんの仕事もさることながら、眞子さんの「ご懐妊」ということになるだろうか。
「眞子さんは去年、ニューヨーク大の附属病院に通う姿が目撃され続けました。お見舞いなどの可能性もありますが、産婦人科に通っていたと指摘する声は小さくないですね」(同前)
「30歳までに結婚」を目標にしてきた眞子さん。加えて「子供は最低二人」とも打ち明けていたという。
「圭さんもそれを望んでいて、支障はないはずです。その一方で、宮内庁も実はそのことを望んでいる。お二人の幸せな生活を願い、その結果として子宝に恵まれてほしいとの思いに加えて、結婚に至る中で生じて依然として続く秋篠宮家や皇室への逆風が止む好機になるのではないかと大きな期待を寄せているようです」(同前)
宮内庁内からは小室夫妻への否定的な捉え方が常につきまとってはいるが、そればかりではないようだ。
となると、「第一子誕生」も待ったなしということになるのだろうか。
「実は秋篠宮と小室夫妻との間で、“圭さんの仕事が固まって生活が落ち着くまでは……”との申し合わせのようなものがあると聞いたことがあります。ある意味で小室夫妻はそれを守ってきたようにも見えますね」(秋篠宮家の関係者)
司法試験に受かって仕事も安定しそうとなれば、状況も変わってくるのだろうか。
「安定という言葉の捉え方の違いはあるのかもしれませんね。秋篠宮さまの思いと夫妻の考えとの『せめぎ合い』はあるように推察されます」(同前)
秋篠宮さまが出産時期を指示しているというわけでは決してないようだが、親心として、夫妻に対して思いを伝えられているということはあるようだ。