「復帰してほし〜の!」ほしのあき 最年長グラビアアイドル記録更新への期待&全盛期画像集
2000年代にグラビアアイドルとして一世を風靡したほしのあき(45)。ここ最近、彼女のグラビア復帰待望の声が日に日に大きくなっている。発端は、1月26日、タレントの住谷杏奈(40)が、自身のインスタグラムにほしのの写真を公開したことだった。カメラに向かってポーズを取るほしののスリムな体型や張りのある胸元は、グラドル時代とあまり変わらない印象だ。住谷が、「あきちゃん見た目全然20代なのよ」「久しぶりにグラビアやってください」と書き込んだことで、スポーツ紙各紙が、「グラビア待望」との見出しで報じたのだ。
「昨年末には、タレントのギャル曽根がほしのとの写真をインスタグラムに公開し、『奇跡の40代』などと書き、これにフォロワーも『若い!』「肌がきれい!」などと驚きのコメントを多く寄せています。2月3日にもモデルの甘糟記子が自身のインスタグラムでほしのとのツーショットを公開。ここへきて、ほしのの友人たちからの“ほしの推し”がやたら目立つようになりました」(スポーツ紙記者)
ほしのがグラビアアイドルとして脚光を浴び始めた2004年、ほしのはすでに27歳。キャッチフレーズは「最年長グラビアアイドル」だった。だが、アラサーとは思えない童顔とダイナマイトボディー、そして「〇〇してほし〜の!」とおねだりするキメ台詞で、ファンからは「ロリエロ隊長」と呼ばれ、2011年にJRAの騎手・三浦皇成と結婚する34歳までグラビアアイドルとして活躍を続けていた。周囲の“推し”の声に対し、ほしの自身はこれまで反応してはいないが、2011年に都内で行われたイベントに登場した際、報道陣から「グラビアは50年続ける?」と問いかけられると、
「そのときはいくつになるのか恐ろしいけど、オファーがあればやりたいです。一部の人しか興味なさそうだけど…(笑)」
と要望があれば続けたいと語っていた。これまで本誌で見せてくれた美スタイルを改めて見ていると、やっぱり「復帰してほし〜の!」と願うファンは多いと思うのだが…。
- 写真:中村和彦 市原利明 前田芙沙