米グラミー賞 超セレブたちが魅せた「ゴージャス&セクシー競演」写真
西城秀樹の甥っ子、宅見将典やドラマー小川慶太ら日本人アーティストの受賞に花を添えた♡ テイラー・スウィフト、パリス・ヒルトン、ジェニファー・ロペスほか
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「多様性を尊重する近年のアカデミー賞と違い、グラミー賞は純粋に優れた音楽を称える祭典です。すべてのアーティストにとっての『晴れの舞台』と言えます」(国際ジャーナリストの山田敏弘氏)
2月5日(現地時間)に米ロサンゼルスで開催されたグラミー賞授賞式に、世界のセレブが集結した。ブルーに輝くドレスを纏(まと)った歌手のテイラー・スウィフト(33)は4部門にノミネート。耳に輝く大ぶりのイヤリングは、推定300万ドル(約4億円)というゴージャスっぷりだ。
「元祖お騒がせセレブ」パリス・ヒルトン(41)は、胸元露出全開のドレスで登場。また、昨夏にベン・アフレック(50)と結婚したジェニファー・ロペス(53)は、授賞式のプレゼンターを務めた。変わらぬ美貌とプロポーションは流石(さすが)というほかあるまい。
日本人アーティストにも明るいニュースが。ドラマーの小川慶太(40)が3度目の受賞、宅見将典(まさのり)(44)が『最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞』を初受賞した。どんな人物なのか。
「西城秀樹(享年63)の甥っ子で、ヒデキをバックバンドのギタリストとして支えてきました。『X JAPAN』のYOSHIKI(57)に憧れて音楽を始め、箏(そう)や三味線を取り入れたアルバムが米国で評価されたようです」(レコード会社幹部)
ワールドクラスのセレブに「ヒデキの甥っ子」が肩を並べた。
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『FRIDAY』2023年2月24日号より
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