ボディガードが周囲を…『バックストリート・ボーイズ』AJ 六本木で”厳戒態勢”スマホいじり | FRIDAYデジタル

ボディガードが周囲を…『バックストリート・ボーイズ』AJ 六本木で”厳戒態勢”スマホいじり

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スマホに夢中な『バックストリート・ボーイズ』のAJ
スマホに夢中な『バックストリート・ボーイズ』のAJ

東京・六本木の東京ミッドタウン。そのプラザでの中心に位置するオブジェ「妙夢」の輪っかに座り、スマホをいじっているキャップにサングラス姿の外国人男性。『バックストリート・ボーイズ(以下BSB)』のAJ・マクリーン(45)である。

BSBはアメリカ・フロリダを拠点に1993年に結成された5人組グループで、99年にアルバム『ミレニアム』で初の全米1位を獲得すると年間チャートでも1位を獲得。これまで全アルバムのトータルセールスは全世界で1億4000万枚を超えている。

「日本では1999年にリリースされた『I Want It That Way』が洋楽チャート1位を記録しました。これまで3度のドームツアーを含む計6回の来日公演を行なっています。2019年に大型台風の影響で東京公演が中止になったので、今回関東エリアでは10年ぶりのライブとなりました」(音楽雑誌編集者)

今回の『DNAワールドツアー』は2月の3日間、東京・有明アリーナで行われ、合計約3万人の観客を魅了。15日のライブではAJが、

「アリガトウゴザイマス、トーキョー、シーユートゥモロー」

と締めていた。そんなAJの姿をファンが発見したのが、ライブ最終日の午後の早い時間だった。AJは東京ミッドタウンでショッピングを楽しんだのか、彼の横にはNIKEのロゴの入った巨大な紙袋が置かれている。その周りには全身黒ずくめの、いかにもボディーガード然とした屈強な3人の男性が目を光らせていた。そこへ、一人の男性が近づいていく。どうやらAJのファンのようだが、声をかけようとするとボディーガードに「ノー!」と強く静止されていた。そんな状況に気づくこともなく、AJはスマホに夢中だった。

「AJはイメージは“コワモテ”ですが、単独で活動しているときは、『ジョニー・ノーネーム』という別名で活動し、音楽チャリティーのための基金を設立するなど、さまざまな慈善活動をしていて、心優しき人物で知られています」(前出・編集者)

その夜の最終公演も無事に終えたBSB。次回の来日が今から待ち遠しい。

屈強なボディーガードがAJの周りを固めていた
屈強なボディーガードがAJの周りを固めていた

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