佐藤健&松山ケンイチ小雨も降る寒さの「横浜・桜木町」でエキストラに囲まれ渾身の演技…!
ニュースの現場 FRIDAY 目撃! ハリコミ24 Special〈横浜 12時40分〉
|芸能
海からの冷たい風が吹きすさぶ横浜・桜木町。とある昼下がり、名物の大観覧車のすぐ下にある橋で、ドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系)のロケを目撃した。
恋人を突然失ったヒロインを井上真央(36)、彼女の恋人で、事件に巻き込まれて幽霊となった男を佐藤健(たける)(33)、その幽霊の姿を見ることができ、事件の真相を追いかける刑事を松山ケンイチ(37)が演じている本作。3人は連ドラ初共演である。
「ファンタジーラブストーリーと銘打っていますが、ミステリーの要素も満載のドラマで、ネット上では犯人の考察も盛り上がっています」(テレビ誌ライター)
小雨が降るなか、熱演していたのは佐藤と松山。通行人役の大勢のエキストラの動きを確認している間、佐藤と松山は橋に腰かけ、じっとその様子を見つめていた。やがて出番がきて、立ち上がる二人。松山が先に歩き出して、佐藤がそれを追いかけていくというシーンだった。最終回に向けて、ハラハラの展開からますます目が離せそうにない。
「FRIDAY」2023年3月3・10日号より
- 撮影:八木弘之