満面の笑みで…北川景子&南沙良「東京地裁」前に”メガネ&スーツ姿”で現れたワケ | FRIDAYデジタル

満面の笑みで…北川景子&南沙良「東京地裁」前に”メガネ&スーツ姿”で現れたワケ

目撃!ハリコミ24 <霞が関 9時20分>

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笑顔の北川に比べ、沈痛な南の表情が印象的だった。1時間ほどでこのシーンの撮影を終え、次の現場へ
笑顔の北川に比べ、沈痛な南の表情が印象的だった。1時間ほどでこのシーンの撮影を終え、次の現場へ

北川景子(36)の『月9』初主演作として期待値が高かったドラマ『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』(フジテレビ系)。しかし視聴率は、初回こそ10%超えを果たしたものの、第6話では6.3%に。苦しい闘いが続いている。

そのロケを霞が関(千代田区)の東京地方裁判所前で目撃したのは、とある寒い朝。大勢のスタッフに囲まれていたのは、メガネ姿の北川と、南沙良(20)、『まえだまえだ』の前田旺志郎(22)だ。

「北川は法科大学院の教員、南と前田はその教え子を演じています。北川は、初の『月9』主演に並々ならぬ気合で臨んでいて、共演者にお菓子と直筆のカードを贈るなど、チームをまとめようと心を砕いていました」(テレビ局関係者)

この日撮影していたのは、北川を先頭に、南、前田が裁判所前から駅方面に向かって歩くシーン。喜ぶような表情の北川と、うつむいて歩く南の表情が対照的だった。『月9』主演の重圧をはねのけ、この晴れやかな笑顔で最終回まで走り切ってほしい。

『FRIDAY』2023年3月3日・10日号より

  • PHOTO近藤裕介

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