「秋篠宮ご夫妻とすきま風」が…佳子さま“1人暮らし報道”のウラにある「恋人と眞子さん」の存在

「秋篠宮家の長女である眞子さんが結婚してからというもの、『佳子さまには交際相手がいらっしゃる』『結婚まで秒読みの状態』との噂が関係者の間で広まっていましたが、宮内庁の上層部によると『それらしき男性はいらっしゃらない』とのことです。仮に交際相手がいるとすれば、考えられる可能性は“密かに自室でお会いになっている”くらいかと……」（宮内庁関係者）

結婚間近と言われ始めた一因として、1年ほど前から続く“公務ラッシュ”が挙げられるだろう。

「ここ最近、佳子さまのご活躍ぶりには目を見張るものがあります。成年皇族として都内だけではなく、全国で行われている行事や式典に出席され続けている。

なんでも、主催者からは『ぜひ佳子さまにお越しいただきたい』と“指名”されることが多いんだとか。華やかなルックスと最近の奮闘ぶりが佳子さま人気につながっているのでしょう」（皇室担当記者）

コロナ禍も収まりつつあり、イベントも増えたことから、佳子さまへの“要請”が激増したことで、新居へのお引っ越しも完了できていない状態だという。

「秋篠宮ご一家は仮住まいである『御仮寓所』から、昨秋に改修工事が終わった新居へとお引越しされているところです。秋篠宮さまが皇太子待遇である『皇嗣』となられたことで、ご一家に仕える職員の『皇嗣職』の人数も増加。元々住まわれていた宮邸も老朽化していたことで、約30億円をかけて改修されました。

3月中には新居に引っ越される予定でしたが、佳子さまはお出ましの回数が多く、公務に臨む前に予習するための資料なども膨大で、お引越しがまだ完全に終わっていないのです」（秋篠宮家関係者）

佳子さまのお引越しの遅れにより、秋篠宮ご夫妻との断絶が疑われ、一部では“両親と離れて1人暮らし”などと報じられてしまった。

「眞子さんと小室圭さんの類例を見ない結婚問題以降、秋篠宮ご夫妻と佳子さまの間には“すきま風”が吹いているといわれています。そんな中、秋篠宮家の職員が『御仮寓所の一部私室の機能を残す』と発表。

この“一部私室”に佳子さまが残られるとの話が報じられたのです。しかも、御仮寓所にまだ残っている眞子さんの私物やお部屋を管理し、お姉さまの帰国に備えていらっしゃるとも…。佳子さまの本音は誰にも分かりませんが、新居へ引っ越さずに、仮住まいに住み続けるなんてことは、あり得ないと思いますが…」（前出・皇室担当記者）

一方で、いまだに住まわれている御仮寓所では“逢瀬”が行われている可能性もゼロではないという。

「宮内庁の幹部ですら『佳子さまの交際相手は把握できてない』と言います。つまり、ご自宅に招かれることもなく、外出先でお会いになっていることもないということです。そういった動きがあれば、宮内庁サイドもお相手が自ずと分かるはずですからね。

これまでも熱愛疑惑はいくつかありましたが、真偽は不確かなものばかりでしたし、現在お付き合いされている男性がいない可能性も高いと思います。ただ、もしいらっしゃるのであれば、“オンラインで密会”されているのでしょう。眞子さんも小室さんがアメリカ留学時代には毎日のようにオンラインで気持ちを確かめられていたそうですから。佳子さまも同じ方法で交際相手とコミュニケーションをとっていることは十分考えられます」（同・皇室担当記者）

佳子さまの公的なご活動が盛んになるにつれて、注目度が高くなっていく私生活。美し過ぎるプリンセスの今後に目が離せない…。