まさに爆発的な破壊力!WBC強化試合で大谷翔平が放った「豪快すぎる2本塁打」と「気がかりな点」 | FRIDAYデジタル

まさに爆発的な破壊力!WBC強化試合で大谷翔平が放った「豪快すぎる2本塁打」と「気がかりな点」

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WBCでは圧倒的な力を見せつけるだろう(画像:AP/アフロ)
WBCでは圧倒的な力を見せつけるだろう(画像:AP/アフロ)

3月6日、侍ジャパンの大谷翔平(28・エンゼルス)が阪神との強化試合に「3番DH」で先発出場。3回の第2打席、ニ死1、2塁の場面でホームランを放った。続く第3打席でもホームランを放ち、その驚異的なパワーに場内はどよめき続けた。

3回、阪神ピッチャー・才木浩人投手(24)の投げた136キロの地面スレスレのフォークボールを、体勢を崩しながらも左膝を地面につけ、ほぼ片手で掬い上げた大谷の打球はバックスクリーン横に突き刺さった。その驚異的なパワーに観客で埋め尽くされた場内は歓声というよりも、どよめきが響き渡った。ツイッターのトレンドはあっという間に「#ホームラン」が1位に上がり、

「あの低めをホームランにするなんて…凄いを通り越して恐ろしい…」

「大谷翔平バケモンすぎだろwww」

「フライやろ普通あれ!!」

と驚きの声で溢れている。

大谷は3日にチームに合流したが、中日との2試合の壮行試合には出場しておらず、この試合が帰国後初戦。まだまだ万全とはほど遠い状態でのいきなりの大ホームランとあって、否が応でもファンの期待は高まる。

「まさに規格外という感想しかありません。2発とも決して”いい当たり”とは言えない打球でしたが、それでもスタンドまで運んでしまう。ただ、あまりにすごすぎて、この強化試合を観ている各国代表への影響も絶大でしょう。いざ本大会になると、各国ともまともに大谷と勝負しなくなるのでないかという懸念もあります」(スポーツ紙記者)

「大谷の活躍を思う存分みたい!」というファンの気持ちは、大谷が“すごすぎる”ことによって叶えられないかもしれないという皮肉な状態になっている。

(画像:AP/アフロ)
(画像:AP/アフロ)
大谷翔平 発見!帰国中も黙々とトレーニング。WBCへ死角なし
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この鍛え上げられた肉体から強敵なパワーが生まれる
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  • 写真山田宏次郎(3枚目)

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