「結婚が近い」「親しい人を招きたい」など…秋篠宮家・佳子さまの「独立別居説」の深層 | FRIDAYデジタル

「結婚が近い」「親しい人を招きたい」など…秋篠宮家・佳子さまの「独立別居説」の深層

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
ここ最近、公務にひっぱりだこの佳子さま
ここ最近、公務にひっぱりだこの佳子さま

「改修工事を終えた新・秋篠宮邸に、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが引っ越し作業を進められている一方、佳子さまにその動きがないことで、ご一家と別居されるのではないかとの報道が続きました」(皇室ジャーナリスト)

別居といっても、50万平方メートルの敷地を誇る赤坂御用地内でのことだが、どうも穏やかな話ではないことだけは事実のようだ。

「秋篠宮ご一家は、改修工事の完了を待つここ4年の間、仮のお住まいで生活されてきました。仮とはいっても10億円ほどの建築費用がかけられたようです」(同前)

新しい宮邸は従来比2倍の広さになったという。令和の時代を迎え、皇嗣家として関係する職員や案件が増えたことに対応する意味合いも当然あるのだろう。

「新しい秋篠宮邸には言うまでもありませんが、佳子さまの生活のスペースも完備されています。また、同じ赤坂御用地内で、この仮の住まいと宮邸とは至近距離にある。さらに仮の住まいはご一家の転出後、職員の事務室として使われることが前提になっていました。引っ越さない理由はないはずなのですが、佳子さまだけがこちらに残られるのは事実のようです」(同前)

佳子さまと眞子さんとの関係など、引っ越さない理由を汲み取ろうとする動きもあるようだが…。

「近いとはいえ秋篠宮ご夫妻の目の届かない場所となると、かなり自由度の高い暮らしにはなるでしょう。佳子さまは去年の12月に28歳になられた。ご夫妻が佳子さまの日々に過度な干渉をされているとは聞いていませんが、28歳の女性なら、実家を出てひとり暮らしをしたいと思っても何ら不思議ではありませんよね。たとえば、親しい人たちを招くのには好都合でしょうし」(同前)

そういった見方の先には、「結婚が近い」との説も浮上しているようだ。

「ここ最近、『そろそろ結婚か』との説が盛り上がりを見せてきた中で、今回の『別居』の決断は、それをさらに進めるようにも感じました。特定のお相手がいることはまず間違いないと見られている中で、さらにその交際を進めたいということなのか、ほぼ結婚は固まっていて残り少ない独身生活の思い出作りとされたいのか。いずれにしても、秋篠宮ご夫妻のことを気にすることなく時間を過ごしたいとの思いが見え隠れしますね」(同前)

改修の終わった秋篠宮家邸に引っ越さず、現在の仮の住まいで生活を続けることについて、「佳子さまの乱」と評する人もいるようだが、果たして今後どのような展開となるのだろうか。

  • PHOTO共同通信社

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事