50億円の新居に一人だけ移らず…宮内庁に衝撃が走った秋篠宮さまと佳子さま「引っ越しバトル」の行方 | FRIDAYデジタル

50億円の新居に一人だけ移らず…宮内庁に衝撃が走った秋篠宮さまと佳子さま「引っ越しバトル」の行方

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3月6日、「なるほど展」を訪れた佳子さま。最近は公務に引っ張りだこだ
3月6日、「なるほど展」を訪れた佳子さま。最近は公務に引っ張りだこだ

「新しくなった秋篠宮邸への引っ越し作業が今年度いっぱいで進んでおり、まさに佳境といった状況です。ですが、ご一家の中で次女の佳子さま(28)だけがその作業を行わず、現在お住まいの場所に留まられることになりそうです」(皇室ジャーナリスト)

秋篠宮邸については、秋篠宮さまが皇嗣となり、皇太子と同様の扱いを受けることになるため、公務・職員の数が増え、それに対応すべく改修が決まった。工事は’20年3月に始まり、’22年11月に終了していた。

「4年ほど、新宮邸建設中の住まいとなっていた御仮寓所(ごかぐうしょ)で、ご一家は過ごされてきたわけです。もちろん結婚前の眞子さんもそこで独身最後の日々を過ごしました。ちなみに建設費用はもろもろ含めると50億円に近い額だということです」(同前)

改修が済んだことでご一家は移動の準備を進めていた。その中で、佳子さまが新宮邸に移らない旨を秋篠宮さまに伝えられる場面があったという。

「その際に、結構な“バトル”になったようです。『どうして移らないのか?』と理由を確認しようとされる秋篠宮さま。これに対して佳子さまは逆に、引っ越さなければならない理由や御仮寓所にステイし続けることが絶対にNGなのかについて、問いただされたということでした」(同前)

結果として、秋篠宮さまによる説得は不調に終わったということだった。

「秋篠宮さまとしては、国民に対して示しがつかないということで言い含めようとされたものの、うまくいかなかったようです。実際、どうしても引っ越さなければならないかというとそうではないし、御仮寓所に居続けたからといってたとえば家賃が発生するとかそういったこともありません。28歳となった女性が両親と同居しないからといって、それは全く不自然ではないということもあるでしょうね」(同前)

敢えて言うならば、ご一家が転出された後には、御仮寓所を職員の事務室などとして使う予定があったということだろうか。それも差し当たっては、私室部分を残すという決定がなされたようだ。

「引っ越しに法的根拠が存在しなかったということで、秋篠宮さまも言い返す言葉が見つからなかったということなのかもしれませんね」(同前)

佳子さまがこだわられる理由はさまざまに取り沙汰されているものの判然としない。ただ、宮内庁職員を中心に衝撃が走った異常事態であることは間違いないようだ。

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