江角マキコ、宝生舞、戸田菜穂、高橋由美子…今でも続く『ショムニ』同窓会メンバーの熱愛画像集
「今はコロナで中断していますが、『ショムニ』(フジテレビ系)の仲間とは年に1回、居酒屋の個室に集まって、夜遅くまで近況を語り合う同窓会を続けているんです。子どもを連れてくる人もいて、親戚同士の集まりのような感覚。私にとっても思い出深い作品です」
『女性自身』(’23年3月14日号)のインタビューでそう語ったのは、『ショムニ』(フジテレビ系)で秘書役を演じていた戸田菜穂(49)である。
『ショムニ』とは「庶務二課」の略語で、社内で役に立たない社員の島流しのような部署のこと。そこで働く男性社員は元気がないのに、6人の女性社員はとにかくパワフル。そんな彼女たちが社内のあらゆる問題を解決していくストーリーがウケ、’98年4月に始まった第1シリーズの平均視聴率は21.8%を獲得した。
「特に主演の江角マキコ(56)が演じた坪井千夏は、超ミニスカートの制服を華麗に着こなし、いつも脚立を抱えて颯爽と歩いている。彼女の決め台詞『女の価値は何で決まると思う?男の数!』や『地球は誰のためにあると思う?自分のためだよ!』など毎回、視聴者の心に刺さる名を披露し、江角の女優としてのキャラクターにも大きく影響を与えました」(民放ドラマ制作関係者)
戸田は千夏の同期入社であり、ライバルで秘書課リーダーの杉田美園を演じた。
「毎回のように、おちこぼれOLが集まるショムニ(庶務二課)を仕切る江角さんと、秘書課の私が侃々諤々にやり合って、顔がくっつくほど近づいてにらみあうシーンがあるんです。赤面するほど恥ずかしく思いながら“きれいな人だな”とうっとりしていました」(『女性自身』’23年3月14日号)
と語った戸田。江角に限らず当時は戸田を含め、主要メンバーは皆“きれい”な人気女優ばかり。彼女たちはドラマだけでなく、プライベートでも大いに世間の注目を集めていた。そんな彼女たちの“秘蔵熱愛画像”を紹介したい。
江角マキコが武田真治と路上キス(’97年2月7日号)

’90年代初頭からモデルとして活躍していた江角はとにかくモテまくっていた。近藤真彦や大沢たかおとの熱愛が噂され、’96年に写真家の桐島ローランドと結婚。わずか9ヵ月で離婚すると、そのわずか2ヵ月後、本誌が目撃したのが6歳年下の武田真治(当時24)との熱愛現場だった。連日、江角の自宅で過ごす武田を江角の運転で武田の自宅まで送り届け、その間、二人は何度も濃密なキスを交わしていた。
「二人は’96年のドラマ『こんな私に誰がした』(フジテレビ系)の共演で意気投合。桐島との離婚直後に交際がスタートしました。その後、江角の実家へ武田が訪れたことが報道され結婚間近と言われましたが、当時の江角の人気と注目度の高さに武田が疲れてしまい、交際を続けることが辛くなったと武田は後に語っています」(スポーツ紙記者)
その後、江角は『エレファントカシマシ』の宮本浩次(56)との『深夜の車中愛』(’00年4月14日号)などもあったが、’17年に芸能界を引退。稲垣吾郎(49)との『バリの熱帯愛』(’96年6月28日号)を報じた宝生舞(46)も’10年に芸能界を引退している。ただ、彼女たちの輝かしい美貌は今でも色褪せない。












PHOTO:益田周一(2,4枚目)小谷野文美(3枚目)、小檜山毅彦(6,710枚目)、吉田暁史(9枚目左)、樋口琢生(11枚目)、乾晋也(12枚目)、堀川尚美(13枚目)