22年ぶりのバラエティ番組登場で変わらぬ美貌にネット騒然…大橋マキ〝人気絶頂アナ”時代の画像集
元フジテレビのアナウンサーでアロマセラピストの大橋マキ(46)が7日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した。’01年にフジテレビを退社後も、アロマセラピストとしてネット番組にゲスト出演したり、ラジオパーソナリティとしてアナウンサー時代と変わらない若々しい声をリスナーに届けていたが、地上波のバラエティ番組に登場するのは実に22年ぶりのこと。司会の明石家さんま(67)は、
「フジテレビのイチオシのアナウンサーやったのに」
と当時を振り返ると、大橋は、
「2年お世話になりました」
と返し、ファンを魅了した当時と変わらない笑顔を見せた。そのキュートな姿に、ネットには
「本当の意味で全然変わってない!すごい!」
「ルックスも美しい。若い」
といった投稿が相次いだ。
「’99年にフジテレビに入社し、同期のフリーアナウンサー・内田恭子(46)とともに最強の新人コンビと言われました。大橋アナはその実力も折り紙付きで、2年目で『プロ野球ニュース2000』のメインキャスターに抜擢されました。しかし、人気絶頂の’01年3月に体調と結婚を理由にフジテレビを退職。当時のフジテレビ社長・日枝久氏から直々に『残ってほしい』と慰留されたのは有名な話です」(フジテレビ社員)
大好きな「カレと」相談しつつ「カレ」を支えていきます(’02年2月15日号)
その退社発表翌日に、本誌は直撃していた。
〈カレと、いっしょに落ちついた暮らしをしようって決めたんです。退社することは、カレと話し合いのうえで決めました。やっぱり家族ですし。これからは家庭に入るつもりですけど、何かしら仕事はしていきたいと思っています。それも全部、カレと相談しつつやっていきたいなあ〉
何を聞いても大学時代から友人だったという婚約者の「カレと」という言葉を口にした。
〈カレも忙しい仕事ですし、アナウンサーの仕事もそうですし、カレを支えていくには両立は難しいと思いまして〉
当時は「寿退社」と発表されていたが、後にアナウンサーとしての激務に精神的に不安定になっていたことなども挙げている。現在は二人の子どもの母親として家庭を支えながらアロマセラピストとして季節の香りの商品を作ったり、神奈川県の葉山を拠点として高齢者と一緒に庭造りを請け負うなどの法人を運営しているという大橋。今回の放送で、彼女の姿をもう一度表舞台で見たいと願う視聴者は増えたに違いない。
- PHOTO:小谷野文美(1、2、5枚目)小檜山毅彦(3枚目)