「新居探し報道」の小室圭さん&眞子さん 母・小室佳代さんが渡米できないウラにくすぶる「金銭問題」 | FRIDAYデジタル

「新居探し報道」の小室圭さん&眞子さん 母・小室佳代さんが渡米できないウラにくすぶる「金銭問題」

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ニューヨークでの「新居探し」報道が出た小室圭さんと眞子さん夫妻
ニューヨークでの「新居探し」報道が出た小室圭さんと眞子さん夫妻

改めて佳代さんの動向に注目が集まっている――。

その理由を全国紙皇室担当記者が説明する。

「やはり、圭さんがNY州の弁護士として正式に活動をスタートさせたことが大きいでしょうね。勤務先の法律事務所のHPでも、彼のプロフィールが法務助手から弁護士との表記に変わりましたから。

報じられ方にばらつきがあって一概には断言できませんが、NY州の弁護士であれば年収2000万円以上は固いとのこと。さらに、上位10%の弁護士では年収4000万円以上だといいますから、眞子さんとの生活にもやっと余裕が出てくるでしょう」

そんな中、飛び出したのが小室夫妻の「新居探し」報道。なんでも今年2月、NY州の隣にあるニュージャージー州の高級マンションに、夫婦で内見に来ていたという。

「現在の住まいよりも広く、グレードアップした部屋に引っ越すのは“佳代さんが合流するため”と考えるのが自然です。収入的にも佳代さんの生活費用も捻出することはできそうですしね」(同・皇室担当記者)

以前から佳代さんは海外志向が強く、いつかは海外で暮らしたいとの希望もあったといい、やっと〝夢〟が叶う時がきたと思いきや、なかなか渡米するとの話が聞こえてこない。いったい、なぜなのか。

やはりそこには、〝金銭問題〟が絡んでいる可能性が指摘される。

「’02年ごろから交際しており、圭さんも含めて小室家で同棲していた彫金師(現在70代)のXさんからお金を〝回収〟しようとしているのかもしれません。元婚約者からは400万円超を借りたままになったとしてトラブルになりましたが、逆に当時は無職で収入がなかったXさんのことは佳代さんが養っていたんです。

ただ、昨年になってから交際期間中にXさんのために使った生活費や慰謝料として、1600万円もの金銭を要求したそうです。明らかに相場を無視した高額な請求だったため、Xさんも警察に相談する事態に発展したと報じられました」(女性誌記者)

X氏に「貢いだ」と主張したという佳代さんだが、実はそのX氏との交際期間中に、また別の〝金銭問題〟疑惑が浮上したこと。

「当時の小室家は、佳代さんの父親の年金と、他界している旦那さんの遺族年金を受け取っていたと聞いています。ただ、そもそも遺族年金というのは、残された妻が再婚したり、新たな男性との事実婚だと認定された場合、受給権利が失効することがあります。

Xさんは一時期、小室家と同居しており、同一生計だったことから、事実婚だと認められる可能性がある。つまり、佳代さんは〝夫の遺族年金を不正受給していた〟という疑惑が浮上。事実婚じゃなくなった後も、受給資格は復活しない決まりなので、Xさんと同居してから現在まで、2000万円以上もの遺族年金を受給している計算になるのです」(法曹界関係者)

Xさんへの生活費用と慰謝料の請求と、遺族年金の不正受給疑惑が発覚してからしばらく経過しているが、いまだに進展はなさそうだ。

「小室夫妻は時折、佳代さんとオンライン通話で近況を報告し合っているそうで、関係は良好とのこと。経済的にも嫁姑の関係的にも、受け入れ体制は万全なのでしょう。

しかし、報じられている金銭的な問題をすべて片付けてからでないと、佳代さんが渡米して息子夫婦と合流することは難しいのではないでしょうか……」(同・皇室担当記者)

周囲で飛び交ういくつもの金銭トラブルの疑惑を晴らし、佳代さんが息子夫婦の元へ旅立つ日はいつになるのだろうか――。

  • PHOTO蓮尾 真司

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