「超難関私大合格」の芦田愛菜 実写版『はたらく細胞』出演で「大学生になっても仕事と学業両立」 | FRIDAYデジタル

「超難関私大合格」の芦田愛菜 実写版『はたらく細胞』出演で「大学生になっても仕事と学業両立」

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
4月からは最難関私立大学生になる芦田愛菜。女優としても順調だが…
4月からは最難関私立大学生になる芦田愛菜。女優としても順調だが…

人気女優の芦田愛菜が人気漫画原作の映画『はたらく細胞』に主要キャストで出演することがわかった。

今年100周年を迎えるワーナー・ブラザース映画によるビッグプロジェクト。同作は人間の体内を舞台に細胞たちの活躍を描いたもので、監督は『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』の武内英樹氏。脚本は『かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~』『カイジ ファイナルゲーム』などを手掛け、武内監督とは『翔んで埼玉』でタッグを組んだ徳永友一が務める。

キャストの発表はこれからだが、同作でヒロイン的な主要キャストを演じるのが、芦田だという。芦田と言えば最近、超難関私大の法学部政治学科に進学することが話題になったばかり。子役時代から多忙な生活を送ってきたが、学業はおろそかにせず、実力で難関私大入学を勝ち取った。

「あっと言う間に大人の女性になりましたね。子役出身の女優さんはその後、年齢を重ねると伸び悩むケースもあるのですが、芦田さんはますます活躍の場を広げています。校内の評判を聞くと、芸能人だからといって偉ぶるところもなく、学校行事にも積極的に参加していたそうです。クリーンなイメージを維持し続けています」(テレビ誌ライター)

好感度は抜群で、企業からのCMオファーは引く手あまただ。

ビデオリサーチが’22年8月に発表した’22年上半期(1~6月)のテレビCMに関する調査結果によれば、芦田はタレント別テレビCM起用社数16本(当時)で堂々の第1位を獲得。「新CM女王」に輝いた。

「本田翼さんや川口春奈さんを抑えての単独1位。子役時代から知っている親世代・シニア世代からの支持が厚く、さながら〝国民の娘〟といったところ。

これといったスキャンダルもないため、企業も安心して仕事を任せられる。しばらくは〝絶対王者〟だと思いますよ」(広告代理店関係者)

辛口で知られるタレントの有吉弘行も昨年12月、ラジオ番組で

「本当に悪さしないっていうのは大事だね。悪さしそうにないもんね。芦田愛菜ちゃんが覚せい剤で捕まるっていうイメージ湧かないもんね。絶対に」

と称賛している。

前出の『はたらく細胞』でも芦田は、4月からの大学生活になじむために

「ひとまず4月中の撮影は控えたいとお願いしているそうです。中学・高校時代に比べて自由な時間ができるとはいえ、大学でも学業優先。他の共演者や製作サイドも芦田さんの意向は理解しているそうです」(映画関係者)

という。

大学では政治について学ぶことから、卒業後には報道キャスター転身も視界に入ってくる。スポーツ紙の記者はここまでパーフェクトに育ったのは、周囲の手腕も大きいと指摘する。

「単なる子役で終わらないよう、長期にわたって成長プランを組んでいた賜物だと思います。周囲も学業優先を理解していたし、無理して仕事させることもなかった。

芸能界の実力者が彼女を孫のようにかわいがっていたことも大きかったですね。芸能マスコミの間でも〝愛菜ちゃんは別格〟というイメージでした」

大学生になっても、〝無双状態〟は当分続きそうだ――。

  • PHOTO西村尚己/アフロ

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事