日本滞在中の「隠密行動」を独占キャッチ！本田圭佑カリスマが慌てて緊急帰国した｢ホントの理由｣

2023年03月29日

個室での密談を終えて、カフェから出てきた本田。後ろにいるのが相手の男性だ。終始、サングラスはかけたまま

「ブゥーーーーン……ブボボボボボ……」

まだ肌寒さが残る３月中旬のある夜、重厚なエンジン音を響かせながら、漆黒のリムジンが、夜の東京・代官山に現れた。車はハイソなカフェの前で静かに停車。ただならぬ雰囲気の中、リムジンのドアが開き、ジャケット姿の男が颯爽と降りてきた。闇夜でも目立つ金髪に、サングラス―。日本サッカー界のカリスマ、本田圭佑（36）だ。カフェで本田を待っていたのは、謎の中年男女。約１時間半に及ぶ密談を終えると、サングラスをかけたままの本田と男女が店から出てきた。ビッグなビジネスでもまとまったのか、本田と中年男性は、店先でガッチリと固い握手を交わした。

近畿大学の卒業式（３月18日）にサプライズゲストとして登場し、「欲望を解放しろ、限界を決めるな」と熱いエールを送って会場を沸かせた３日前のことだ。

「ちょうどその日、３月15日に帰国したようです。広告撮影や卒業式への参加など、国内の仕事を一気に片付けにきたのでしょう」（大手広告代理店関係者）

本田は３月25日にツイッターで〈変化には痛みをともなう。でも変化しないといつかもっと痛みをともなう〉（原文ママ）と意味深な投稿をしていたが、実はこの“変化“こそが、今回の緊急帰国の最も大きな理由だという。

「『ＳＯＬＴＩＬＯ』という大阪の会社で経営を担うことになったようです。『ＳＯＬＴＩＬＯ』は、選手のマネジメントなど複数のサッカー事業を展開する本田氏の会社『ＨＯＮＤＡ　ＥＳＴＩＬＯ』から分社する形で設立され、国内外でサッカースクールの運営を行っています」（大手スポーツクラブ関係者）

５月まではカンボジア代表チームのＧＭを務めることが決まっている本田は同日、こうもツイートしている。

〈半年から１年かけてスポーツ×教育に精通した素晴らしい経営者を探そうと思ってるので、良い人いたら紹介お願いします！〉

都内の高級カフェで密談した男女は、本田に代わって『SOLTILO』の指揮を執る経営者の有力候補だったのかもしれない―。