「2人の時間は”婦人会”」表参道にきゃりーぱみゅぱみゅ&加藤諒が”ド派手ファッション”で現れた
3歳年下の俳優・葉山奨之との結婚を発表 新婚ホヤホヤ 左手薬指にはゴールドの指輪がキラリ
|芸能
3月下旬の夕方6時頃、東京・表参道に派手なファッションで一際目立つカップルの姿があった。テカテカとしたピンクの短パン姿なのはタレントの加藤諒(33)、金髪にサングラスの女性は歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(30)である。

大通りは車でゴッタ返しており、タクシーがなかなか捕まらない。だが、そんな状況すらも楽しいのか、挙げた手を無視してタクシーが通過するたび、二人は顔を見合わせて笑い合っていた。
そんなきゃりーの左手薬指には、金色の指輪がキラリ。彼女は3月21日に自身のSNSで、俳優・葉山奨之(しょうの)(27)との結婚を発表したばかりだ。二人の交際が発覚したのは’20年8月、本誌報道がきっかけだった。
「知人を介して知り合った二人は、5年の交際期間を経てゴールイン。突然の結婚についてきゃりーは『自分自身もびっくりした』とラジオ番組で語っていました」(スポーツ紙芸能担当記者)
そんな新婚ホヤホヤのきゃりーが、なぜ加藤と一緒だったのか。
「二人は多いときで週3で会うほど仲がいい。加藤がきゃりーのファンだったことから親交が始まったそうです。加藤はきゃりーと過ごす時間について『婦人会みたい』と語っています」(同前)
この日は、新婚の幸せぶりを報告したのだろうか。その後二人は諦(あきら)めて迎車を呼び、帰路に就(つ)いた。きゃりーが加藤に送られて、葉山の待つマンションへと帰って行ったのは言うまでもない。





『FRIDAY』2023年4月21・28日合併号より
PHOTO:西 圭介