真田広之に熱烈ハグ、年収５億の夫と愛車デート…牧瀬里穂「朝ドラ４年ぶり出演」魅力増す素顔写真

女優の牧瀬里穂（51）が再注目されている。

現在放送中のＮＨＫ連続ドラマ小説『らんまん』で、浜辺美波が務めるヒロインの母親役を見事に演じているのだ。牧瀬が朝ドラに出演するのは、’19年の『まんぷく』以来４年ぶり。日本舞踊を得意とし、歌舞伎鑑賞が趣味という特性を存分に発揮している。

「牧瀬さんが最初に脚光を浴びたのは、’89年に放送されたＪＲ東海のＣＭでしょう。山下達郎さんの『クリスマス・イブ』をＢＧＭに、牧瀬さん演じる『彼女』がクリスマスに故郷へ戻ってくるというピュアなストーリー設定が話題となりました。

以来、牧瀬さんは映画『男はつらいよ』やドラマ『西遊記』など数々の名作に出演しています。カナダやニュージーランドへの留学経験がある、才女でもあるんです」（芸能プロダクション関係者）

『ＦＲＩＤＡＹ』は、ブレイクした直後から牧瀬ウォッチしてきた。共演俳優との熱烈ハグ、年収５億円の夫との愛車デート、胸元の開いた真っ赤なドレス……。秘蔵写真で牧瀬のオーラ満点の魅力を紹介したい。

夫は有名ファッションデザイナー

背後から共演した男性をギュッ！

衝撃的な光景を目にしたのは’90年７月だ。牧瀬が主演した映画『つぐみ』の打ち上げパーティでのこと。当時18歳だった牧瀬は、大役を果たしホッとしたのだろう。パーティ開始当初から大ハシャギ。恋人役の真田広之を、後ろから熱烈にハグしたのだ。

「牧瀬さんにとって『つぐみ』は、『東京上空いらっしゃいませ』に続き映画出演２作目でした。そこで主演への大抜擢です。プレッシャーも大きかったでしょう。ストレスから解放され思わず出た行動だと思います」（大手映画会社社員）

牧瀬が’08年12月に結婚したお相手は、有名ファッションデザイナーのＮＩＧＯだ。’04年９月、本誌は２人の婚前愛車デート現場を目撃している――。

ドラマ撮影の仕事を終えた牧瀬が向かったのは、東京・南青山のオシャレな商店街だ。ほどなくして彼女の前に現れたのは、シルバーに輝く高級車「ロールスロイス・ファントム」。運転席からは迷彩キャップにＴシャツ姿の男性が姿をみせた。当時、交際中だったＮＩＧＯである。

「ＮＩＧＯさんは、地上３階、地下２階の豪邸に住んでいました。『Ａ・BＡＴＨＩＮＧ・ＡＰＥ』というブランドを立ち上げ、『裏原宿ブーム』を牽引したデザイナーです。当時の推定年収は５億円を超えます。もともと牧瀬さんのファンで、２人は出会ってすぐに意気投合したそうです」（ファッション誌記者）

夫との幸せな生活で、公私ともに充実している牧瀬。演技にますます磨きがかかるのも納得だろう。