「事務所16人リストラ」小室圭&眞子さん夫妻 逆境のNY弁護士業界で頼る〝意外〟な「2人の人物」 | FRIDAYデジタル

「事務所16人リストラ」小室圭&眞子さん夫妻 逆境のNY弁護士業界で頼る〝意外〟な「2人の人物」

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
NY弁護士業界には逆風が…。小室圭さん&眞子さんにも
NY弁護士業界には逆風が…。小室圭さん&眞子さんにも

晴れてNY州弁護士として活動を始めた小室圭さんに、早くも暗雲が立ち込めている。

「この3月、小室さんが勤務するNY州マンハッタンにある法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』が16人ものスタッフをリストラしたそうです。NY州の弁護士になるのは、アメリカ全土の中でも特に優秀なエリートたち。しのぎを削り合う実力社会であり、小室さんもその中で切磋琢磨し合っています。

眞子さんとの生活を守るためには高収入を維持しなければならず、絶対にリストラは避けたい。そこで、最悪の事態が起こってもいいように、自分の人脈をフルに使って〝保険〟をかけているといいます」(アメリカ法曹界関係者)

事務所がリストラを断行した直前の3月1日、小室さんは正式に弁護士としての活動を始めたばかり。そんな矢先の解雇騒動に不安は募る。

どうやら現在、NY州の法律事務所は解雇の流れが巻き起こっており、規模によっては100人以上のスタッフを解雇した事務所もあった。

「元皇族の夫という〝最強の肩書き〟を持ってしても、実力がなければ解雇される世界です。基本的に課されるノルマを達成することが事務所からの評価となります。

ノルマを達成できなければ、契約を切られます。日本で皇室を利用する行為は批判されますが、海外では王室や王族の名前や肩書きを使ってビジネスするのは当たり前。眞子さんのステータスや人脈を使いながらノルマを達成し、必死に食らいついていくことになるでしょうね」(同・アメリカ法曹界関係者)

激しい競争の世界に身を投じた小室さんだが、アメリカには心強い味方もいるという。

「NY州の日系人会から小室夫妻に対するサポートは、ほとんどないと聞きました。その代わり、アメリカには小室さんが国際弁護士を志すキッカケとなったTさんという70代の女性がいます。

彼女はもともと、ロサンゼルスに事務所を構えていましたが、現在はボストンに拠点を移したと聞きました。実は、以前小室さんが日本で勤務していた東京都中央区の『奥野総合法律事務所』は、Tさんからの紹介だったそうです」(皇室担当記者)

大学3年生だった小室さんがカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学した際にTさんと出会い、深い感銘を受けたという。それからも2人の交流は続いている。

「Tさんは小室さんと同じ『国際基督教大学』出身ということから、小室さんを特に可愛がるようになりました。就職先の斡旋もそうですが、眞子さんとの婚約が延期となった直後から3年間留学したフォーダム大学ロースクール時代も、日々の小室さんの相談役になっていたとか。

眞子さんとも面識があり、眞子さんのことを『彼女は◯◯で〜』といった呼び方ができるほどの間柄。今でも夫妻の支えとなっているそうです」(在米日系人界関係者)

さらにもう1人、〝皇室のコネ〟を使った支援者もいるとの噂が……。

「雅子さまの妹である礼子さんの夫で、現在はNY州の国際弁護士として活躍している池田祐久さんに、小室さんがコンタクトを取ろうとしていると報じられたことがあるのです。池田さんは『企業が選ぶ弁護士ランキング』に何度も名を連ねるほどの有名弁護士。小室さんにとって、NY州弁護士としてこれほど心強い人はいないでしょう。

小室さんにとって雅子さまは一応縁戚にあたりますし、〝元皇族の夫〟という肩書きを使って池田弁護士にアプローチをかけ、頼ろうとする可能性は十分ある。眞子さんとのNY生活を維持するため、小室さんはなりふり構っていられないのです」(同・在米日系人界関係者)

数少ないながらも強い味方を頼りに、小室夫妻は逆境を突き進んで行くようだ――。

  • PHOTO蓮尾 真司

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事