恋バナに〈自分からイケないからダメ〉…有名シェフとのW不倫認めた広末涼子「取材現場での驚愕言動」 | FRIDAYデジタル

恋バナに〈自分からイケないからダメ〉…有名シェフとのW不倫認めた広末涼子「取材現場での驚愕言動」

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夫キャンドル・ジュンとの離婚説も流れている広末
夫キャンドル・ジュンとの離婚説も流れている広末

透明感の女王・広末涼子(42)のW不倫が世間を騒がせている。6月8日発売の『週刊文春』が有名シェフとのスキャンダルを報道。約1週間後の14日には、広末本人が〈軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます〉〈週刊誌で報じられているとおり〉と、シェフとの不倫を認めたのだ。

これまでの彼女は、雑誌やテレビなどで子育てに奮闘していることを頻繁に発信。ベストマザー賞も受賞するなど、良き家庭人として知られてきた。しかし不倫が本当だとしたら、その素顔はまた別ものということになる。

一体、広末涼子とは本当はどのような人物なのだろう? 彼女が若い頃から取材し続け、その素顔を頻繁に垣間見てきた編集者、インタビューライターたちに話を聞いた。その印象は、実に驚くべきものばかりだった……。

「初めて取材したのは、彼女が20代半ばの頃です。その前には様々な奇行が報じられていましたから、怖い人なのかなとおっかなびっくりでのぞんだのですが、とんでもない。映画やドラマで見るとおり、透明感のかたまり。澄んだ柔らかい空気感をまとっていて、スタジオ入りしてから帰るまで終始ニコニコしていた。一気に大好きになってしまいましたね」(インタビューライター)

「つくづく女優だなあ」

「彼女が30歳になる前ぐらいだったでしょうか。恋愛について、けっこう踏み込んだ質問をしたんです。俳優さんによっては、恋愛の質問をすると警戒心をあらわにする人も多い。広末さんもあまりそういうことを話している印象がなかったので、口をつぐんでしまうかなと思ったのですが、むしろ真逆でした。

〈私、全然自分からイケないんですよね~、だからダメなんですよね~〉と、少女が恋バナをするように、楽しそうに話していて可愛らしかった。佐藤健さんとの噂を聞いたのは、その少し後。これが本当なら、つくづく女優だなあと思ったものです」(別のインタビューライター)

取材時期、取材者は異なれど、どのコメントにも共通していたのは皆、会うと完全にその透明感に魅了されてしまっていたことだ。それは、彼女が年齢を重ねても変わらなかったようだ。

「彼女が30代半ばのときに、ある映画の絡みで取材をしました。数々の奇行、デキ婚、離婚、再婚、そして不倫疑惑などいろいろ耳にはしていましたから、それでも『彼女の透明感が失われないのはなぜなんだろう?』と不思議に思っていたんです。

それで美容のこととか食事のこととかいろいろ聞いたら、何もしていないと言う。〈とくに朝は家族の食事の準備に忙しくて、自分が食べる時間なんてない。仕事場に着いてやっと、差し入れてくれたものをひと口ふた口つまむ程度です〉と。当時私も小さい子どもがいたのですが、食事なんて超テキトーだったので、『はあ~、すごい人がいたもんだ』と見る目が変わったのを覚えています」(女性編集者)

経歴20年以上のベテラン女性ライターは、こんなことを言っていた。

「ベテランのライターは海千山千のタレントたちを、何百人と取材しています。だからその場だけ取り繕ってきても、ある程度本性を見抜く自信はある。でも広末さんの場合、嘘くさいものは感じないんです。

いつもニコニコしていて本当に可愛らしい。演技ではないからこそあのピュアさを保ち続けられているのか、あるいは彼女のほうがライターなんかよりもはるかにうわ手なのか、それは何とも言えませんね」

広末涼子の透明感は本物なのだろうが……。間違いなく言えるのは、家族関係を含め彼女の先行きは不透明であるということだ。

  • 取材・文奈々子

奈々子

愛媛県出身。放送局勤務を経てフリーライターに。タレントのインタビュー、流行事象の分析記事を専門としており、連ドラ、話題の邦画のチェックは欠かさない。雑誌業界では有名な美人ライター

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