文春「第2の矢」前に〝完落ち〟した広末涼子…「初動ミス」が招いた〝取返しのつかない事態〟 | FRIDAYデジタル

文春「第2の矢」前に〝完落ち〟した広末涼子…「初動ミス」が招いた〝取返しのつかない事態〟

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不倫騒動で「無期限謹慎」となった広末涼子。キャンドル・ジュン氏との夫婦関係の行方は……
不倫騒動で「無期限謹慎」となった広末涼子。キャンドル・ジュン氏との夫婦関係の行方は……

《一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです》

平成に一大〝ヒロスエブーム〟を巻き起こしたアイドルが、一区切りの終焉を迎えたのかもしれない――。

6月14日、女優・広末涼子(42)の直筆謝罪文がマネジャーによってインスタグラム上に公開された。

広末は人気レストラン『sio』のシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫疑惑が前週から報じられて世間を騒がせたが、ついに公に認めることとなった。

《鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています。

私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》

また広末の所属事務所も公式サイトで改めて謝罪し、「無期限謹慎処分」にすると発表。鳥羽も同日に自身のツイッターで謝罪。

《報道された内容は概ねその通りです》

と認めた。

「広末クラスの女優とその所属事務所がここまで〝完オチ〟で認めることは、芸能界では稀です。注目すべきはタイミングですね。この〝謝罪フラグ〟は、夫のキャンドル・ジュン氏が11日の福島でのイベントで〝しっかりけじめつけます。お楽しみに〟と発言していました。

このときにはすでにW不倫の事実をジュン氏は掴んでいるはず。謝罪させるところまで約束させていたのでは。この翌日12日16時半頃に文春は第2弾記事の事実確認を求める質問状を送付したが回答なし。そして文春発売日の前日14日にマスコミが早刷りを手に入れるのが昼前後。その前に広末さんと鳥羽氏は不倫を認め謝罪文を公表した。言い逃れできない〝第2の矢〟を前に白旗を上げたのでしょう」(ワイドショー関係者)

文春は広末の〝直筆ラブレター〟を写真付きで掲載した。

《あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います。周作、あなたのことが大好きです》

などと書かれており、〝これほど好きになったのは初めてかも〟などとご丁寧に証拠を残していたようだ。

「当初高級ホテルに宿泊したことを文春に直撃されて広末さんは完全否定して激高したようです。その様子も掲載されてしまいイメージが非常に悪くなった。その場を取り繕うために我を失ったのでしょう。否定したら文春が〝第2弾記事〟を出してくるかもしれないなどとは普通、冷静に考えられませんからね……。

CMも4社が一斉に削除し、雑誌の連載なども中止。初動のミスもあり取り返しのつかない事態になった。今後のポイントは離婚に至るかどうかでしょうね。ジュン氏も近所の不倫男に宛てた〝生々しいラブレター〟の内容を見ると、男として我慢できるかどうか」(スポーツ紙記者)

広末は〝私自身の家族、3人のこどもたちには〟謝罪したと書いている。だが、〝夫〟という表現は使わなかった。これが意味するものとは――。

  • PHOTO島 颯太

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