吉田沙保里を彷彿とさせるタックル…全日本選抜Vの須﨑優衣「新No.1ツヨカワ女子」最強の肉体写真
吉田沙保里が引退しても 日本女子レスリング界には彼女がいる!
|スポーツ
東京五輪ゴールドメダリストの須﨑優衣(23)が、6月16〜19日に行われたレスリング「明治杯全日本選抜選手権」の女子50㎏級で6度目の優勝を飾った。
「50㎏級は、国際大会で優勝するよりも国内で勝つほうが難しいと言われている。そこで優勝したのですから、事実上の世界一です。吉田沙保里(40)を彷彿とさせるタックルの強さを見ていると、今年9月に行われる世界選手権も負ける気がしませんね」(日本レスリング協会関係者)
強さの秘密は、その肉体にある。
「身長153㎝、体重50㎏で、レスリング界随一の筋肉量を誇ります。本人は『10回やれと言われたら11回やりたくなる』と話すほどのトレーニング好き。腹筋はもちろんシックスパックで、男子選手よりもバキバキです。中学2年生のころから日本代表コーチの吉村祥子(54)の指導を受け、強靭(きょうじん)な下半身を手に入れています」(スポーツ紙担当記者)
インスタグラムのフォロワー数10万人の美貌を活かし、ファッション誌のモデルを務めた経験もある須﨑。来年に開催されるパリ五輪で連覇を成し遂げ、「ツヨカワ世界女王」となるか!?
『FRIDAY』2023年7月7日号より
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