劇場を出て大あくび…ベリーショートにイメチェン！黒島結菜「ちょっと気になる」彼との本当の関係

ある昼下がり、東京・下北沢駅（世田谷区）近くの通りを少年のようなショートカットにハーフパンツ姿の女性がオーラを漂わせながら歩いていた。

上演中の舞台『カモメよ、そこから銀座は見えるか？』で主演を務めている女優・黒島結菜（26）である。昼公演を終えた直後らしく、お疲れなのか、思わずあくびをした。

黒島は、今回の舞台開演前に髪の毛をバッサリ切って、ベリーショートスタイルにイメチェン。

「黒島は朝ドラ『ちむどんどん』で天真爛漫な少女を演じましたが、本人の性格は人見知りでとてももの静かです。インスタも、自分の写真はほとんどなく、風景写真や愛犬の写真のみ。今どきの女の子より、少し少年っぽいところがありますね。今回髪の毛を切ったのは役作りのためか、彼女なりの気合の入れ方かもしれません」（芸能リポーター）

髪を切ったことでちょっと気になるのが俳優の宮沢氷魚（29）との関係だが……。

「黒島は、’18年と’21年に保護犬を一匹ずつ施設から迎えました。彼女は大の愛犬家で、犬を散歩しているところを度々目撃されています。『今はペットを一緒に見てくれる人もいて、安心して生活している』と周囲の人に語っていたそうなので、おそらく交際は順調なのでしょう」（テレビ局関係者）

髪型を変えて６年ぶりに舞台へ出演。女優としての新天地を切り開くだろう。

『FRIDAY』2023年7月7日号より