「意外すぎる大物が購入」三浦瑠麗 永田町の一等地のオフィスに続いて「軽井沢の別荘」も売却していた | FRIDAYデジタル

「意外すぎる大物が購入」三浦瑠麗 永田町の一等地のオフィスに続いて「軽井沢の別荘」も売却していた

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
本誌の直撃に笑顔を見せる三浦瑠麗氏(PHOTO:田中俊勝)
本誌の直撃に笑顔を見せる三浦瑠麗氏(PHOTO:田中俊勝)

優雅な生活にも、いよいよ翳りが見え始めたようだ。

夫である清志氏が東京地検特捜部に逮捕・起訴された国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。一連の騒動に関して、当初から「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」という姿勢を貫いている。しかし本誌5月5日号が報じたように、瑠麗氏の会社『山猫総合研究所』は清志氏の会社とコンサルタント契約を結んでおり、経営への関与があったことは間違いない状況で、批判はいまだに根強く残っている。

「今年1月に第一報が報じられてからも、瑠麗さんが豪華な生活を変えることはありませんでした。2月には若いイケメンと高級ホテルのバーで過ごす様子が報じられ、3月にも落語家の立川談春と高級和食店で食事をしています。テレビの出演もなくなり、表舞台からはすっかり消えてしましたが、その生活ぶりは今でも変わっていません」(スポーツ紙芸能デスク)

それでも騒動の影響はあったのか、5月1日には永田町(千代田区)の一等地にあった『山猫総研』のオフィスを引き払い、渋谷区内の超高層タワーに移転。具体的なオフィスを持たず、事業に必要な住所や電話番号などの基本情報を借りるというバーチャルオフィスとして利用している。しかし、それだけでは苦しい台所事情は解消しなかったようだ。6月に入り、瑠麗氏は「毎年冬は必ず訪れる」と語っていた軽井沢の別荘を売却したという。

「永田町のオフィスでは、瑠麗さんは家賃を月50万円ほど支払っていたそうです。しかし渋谷区の新オフィスは、最低利用料が月額1万5000円ということで、コストは30分の1以下になりました。それに加えて今月にはなんと軽井沢にあった別荘も売却したんです。広大な敷地に立つ豪華なログハウスで、毎年冬には家族で訪れたという、瑠麗さんにとって大切な場所の一つです」(瑠麗氏の知人)

物件の登記を確認すると、確かに6月7日付けで建物・土地ともに売買されている。しかも、新たな所有者の欄には意外な大物の名前が記されていた。

「購入したのは『ニコニコ動画』などで知られる『ドワンゴ』の創業者で、『KADOKAWA』などの代表取締役社長などを歴任した川上量生さんです。もともと川上さんは角川ドワンゴ学園の理事を務めており、その中の『N/S高等学校』事業で、講師として三浦さんを招くなど繋がりがあります。1000坪を超える別荘となると相当な金額が必要でしょうから、買い手もなかなか見つからないはず。そこで旧知の仲である川上さんが手を差し伸べたということではないでしょうか」(地元の不動産会社関係者)

オフィスに続いて、別荘までも手放した瑠麗氏。誰もがうらやんだセレブ生活が、終わりを迎えようとしているのかもしれない。

  • PHOTO田中俊勝

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事