結婚7周年 上野樹里が愛する夫とランチを堪能したのにうつむきがちで哀しそうだった「本当の理由」 | FRIDAYデジタル

結婚7周年 上野樹里が愛する夫とランチを堪能したのにうつむきがちで哀しそうだった「本当の理由」

人物ワイド「初夏のスターたち」

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夫・和田唱とランチや散歩をゆっくりと楽しんでいたが……

人気中華店の行列に並びランチを食べ終えた上野と和田は、店外に停めていた自転車に乗って自宅に帰っていった
人気中華店の行列に並びランチを食べ終えた上野と和田は、店外に停めていた自転車に乗って自宅に帰っていった

自転車に乗り、並んで運転する様子が微笑ましい一組の夫婦(カップル)。

オレンジ色のマウンテンバイクに跨(またが)り、やや前傾姿勢で漕ぐ姿が凛々(りり)しいこの女性は、女優の上野樹里(37)である。隣には、’16年に結婚した『TRICERATOPS(トライセラトップス)』のボーカル・ギターで夫の和田唱(しょう)(47)の姿もあった。

6月下旬、渋谷区内にある行列ができる人気中華店で上野と和田はランチを堪能。それぞれの自転車に乗って帰宅後、食休みの散歩のためか近所の公園に向かった。公園の中をゆっくりと歩く二人。しかしなぜか、うつむきがちで哀しそうな表情を浮かべていた。

笑顔がなかった理由は何なのか――。

「実は、上野が20歳の時から飼っていた愛犬のブーちゃんが亡くなったんです。後日SNSで、ブーちゃんの命日の翌日にあたるこの散歩の日に『天国へお見送りしました』と投稿していました。どうやら、いつもの散歩コースを愛犬を偲(しの)びながら歩いていたようです。

上野は、犬と猫も飼っていて大の動物好き。とくに愛犬のブーちゃんは、16年以上連れ添った″家族同然の存在″なので哀しみは深いはずです。そんな彼女が心配で、和田は付き添っていたのでしょう」(芸能プロ関係者)

結婚7周年を迎えたおしどり夫婦。「家族喪失」の哀しみを乗り越え、ファンには心からの笑顔を見せてほしい。

亡くなった愛犬ブーちゃんとの散歩コースを歩く二人。愛犬を思い出しているのか、哀しげな表情が印象的だった
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本誌未掲載カット 上野樹里 うつむきがちな休日を過ごしていた哀しい理由
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『FRIDAY』2023年7月14・21日合併号

  • PHOTO小池延幸、齋藤紗雪

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