アカデミー俳優のショーン・ペンが新恋人と濃厚キス!19歳年下彼女との朝食デートを目撃
フランス南部のリゾート・サン=トロペの街中で、朝から濃厚なキスを交わすカップルがいた——。
男性は女性のお尻を鷲掴みにするように触り、女性もまたそれに応えるように男性の後頭部に手を回す。まるで映画のラブシーンのようだ。
何度もキスを繰り返し、ようやく唇を離したと思ったらなんとその男性——ハリウッドスターのショーン・ペン(62)だったのだ。女性は19歳年下の新恋人と噂されるオルガ(43)だ。
ショーンといえば、’95年公開の『デッドマン・ウォーキング』で翌年ベルリン国際映画祭最優秀男優賞を受賞、’97年『シーズ・ソー・ラヴリー』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞、そして’04年『ミスティック・リバー』、’09年『ミルク』で2度もアカデミー賞主演男優賞を受賞するなど、数々の受賞歴を持つ実力派俳優。

7月中旬の朝、ショーンとオルガはサン=トロペで有名な『Senequier』のカフェのテラスで朝食を楽しんでいた。
コーヒーを片手に時折笑顔を見せながら会話を堪能している様子のショーンとオルガ。しばらくして店を出た二人は、駐車場へ向かう間も常に互いの身体に手を回し、ラブラブっぷりを見せつけていた。
「ショーンは過去にマドンナ(64)やロビン・ライト(57)、そして’20年には31歳年下の女優レイラ・ジョージ(32)と結婚していました。レイラは実娘よりも年下で当時話題になりましたが、1年余りで離婚。
昔からハリウッドきってのモテ男として有名な彼ですが、モテる理由は仕事への誠実な姿勢だけではありません。60を過ぎても血管が浮き出るほどの肉体美をキープし続ける、そのストイックさもまた女性を虜にする理由の一つでしょう」(米専門誌ライター)
年を重ねてもモテモテのショーン。彼の恋路はまだまだ続きそうだ。

写真:アフロ