ファンは復帰を心待ちにしている…鈴木京香 自宅療養中「決意の姿」を独占撮! | FRIDAYデジタル

ファンは復帰を心待ちにしている…鈴木京香 自宅療養中「決意の姿」を独占撮!

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7月上旬、オフィスから出て来た京香。この日は体調も良かったのか、表情は柔らかく、笑みを浮かべていた
7月上旬、オフィスから出て来た京香。この日は体調も良かったのか、表情は柔らかく、笑みを浮かべていた

7月上旬の昼下がり、都内のとあるオフィスから、ハットをかぶった女性が姿を現した。現在、病気療養中の女優・鈴木京香(55)である。青色のワンピースの上に1枚薄手の上着を羽織り、口元には柔らかい笑みをたたえている。京香はエントランス前に待っていたタクシーに乗り込むと、自宅方向へと去っていったのだった。

京香が7月クールの主演ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の降板を発表したのは5月11日のことだった。

理由は〝体調不良〟。彼女自身も「ご心配をお掛けしますが、早くお仕事に戻れるようしばらくは治療に専念させていただきます」とコメントしていた。

「ドラマは普段はパートをしている平凡な主婦がある日から突然に、失踪した大女優の替え玉として二重生活を送るというコメディーです。二役を演じるヒロインは京香さんに〝当て書き〟されたオリジナル脚本でした」(フジテレビ関係者)

彼女が体調の異変を訴えたのはクランクイン当日の夜だったことから、制作現場は大混乱。「制作中止」の連絡や、さらにそれを取り消す連絡が飛び交ったほどだったという。代役選びも難航したものの、ほどなくして若村麻由美(56)に決定し、6月中に再びクランクインすることができた。だが、第1話のスタートが遅れ、放送回数も当初の予定からの変更を余儀なくされているという。

突然の降板に情報は錯綜

京香の突然の降板による影響は、徐々にリカバリーされつつあるなかで、気になるのは彼女の〝体調不良〟の原因である。昨年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、三谷幸喜作・演出の舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』など、精力的な活動も目立っていた。今回のドラマのクランクイン前も「夏の暑さに負けず頑張りたい」とコメントするなど、降板発表の直前まで、彼女の元気な姿を目の当たりにしていた人は多い。そうしたなかでの〝体調不良〟は、関係者の間ですらまさに青天の霹靂だったという。

「降板が伝えられてからも、病名や病状についてはまったく明らかにされず、フジテレビ幹部らにも伏せられていたといいます。そのため当初は、『緊急入院した』『緊急手術をした』などの情報が錯綜していました。その後、所属事務所が『現段階では入院も手術もしておらず、倒れたということもありません。静かに過ごしております』と、これらの報道を否定するコメントを出しています」(映画関係者)

所属事務所の発表によると、彼女は少し前に身体の不調を感じて病院で検査を受けたところ、病気が判明した。早い段階で病変が見つかったため、フジテレビ側と相談をし、治療に専念することにしたという。

彼女は先月29日にも事務所のインスタで、初めて髪をショートカットにした様子をアップして、休養中の元気な様子をファンに報告している。 しかし、その一方でこんな声もある。

「責任感の強い京香さんが降板するのはよほどのことだという声は根強いんです。でも病院に通っている様子はないんですよね。だから逆に心配する声が強くなっている状況です。もともと彼女は婦人科系の病気の不安もあったという話もあり、そういった心配する人も多いようです」(芸能リポーター)

早く元気になって再びテレビや舞台で活躍する姿が待ち遠しい。

7月13日発売の『FRIDAY 7月28日号』では、鈴木京香の近影や、献身的にサポートする長谷川博己(46)の写真などを詳報。有料版『FRIDAY GOLD』でも複数の写真を公開している。

↓↓写真の全貌は「FRIDAY GOLD」でご覧になれます。

献身的にサポートする長谷川
献身的にサポートする長谷川
  • PHOTO原 一平(鈴木京香) 西 圭介(長谷川)

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