楽天・浅村が3000万円愛車でデート 埼玉美人と真剣交際
FAで東北に行ったけど、愛しているのは埼玉女子だった
4年総額20億円(一説には30億円)といわれる大型契約を楽天と結んだ昨オフ、浅村栄斗(ひでと)(28)は愛車を乗り換えた。
ランボルギーニ・ウラカンからベントレー・ベンテイガへ。どちらも車両価格は約3000万円という豪華リレーだ。ナンバーは背番号と同じ「3」。
新天地・楽天のキャンプ先である久米島(沖縄)に飛ぶ直前のある夜、浅村は都内のタワーマンションの車寄せで「3」番ベントレーのハンドルを握っていた。
スーツ姿でやや緊張の面持ちなのは、特別な夜だからだろう。ほどなくしてドレスアップした長身の美女が登場。慣れた様子で助手席に乗り込むと、静かにベントレーは発進するのだった。
その5時間後――ベントレーが件(くだん)のマンションに戻ってきた。出発時とは打って変わって、和(なご)やかムード(上写真)。
幸せそうに笑う美女が花束を抱えているのを、本誌は見逃さなかった。
彼女の名は淡輪(たんのわ)ゆき(26)。大手芸能事務所に所属するアナウンサーである。
「クラシックバレエ歴13年、バスケ歴7年、スキー歴10年というスポーツ美女です。’17年に『ライオンズアワー』(テレビ埼玉)でベンチリポートをやっていましたから、浅村とはそこで知り合ったんでしょう。付き合ってもう何年かになりますよ。そういえば去年、彼女は楽天の動画配信サイトで則本昂大ら選手のインタビューをしていました。今思えば、かなり意味深ですね(笑)」(スポーツ紙楽天担当記者)
たしかに一昨年秋、本誌は浅村と淡輪と思(おぼ)しき美女の焼き肉デートを目撃している。
冒頭のベントレーでのデート翌日の午後2時過ぎ――迎車のタクシーが浅村のタワマンの車寄せにやってきた。少しして、パーカにスウェット姿の浅村がマンションから登場。その傍(かたわ)らには淡輪の姿があった。ペアで揃えたスニーカーが♡♡度を物語っている。
タクシーは一路、六本木ヒルズへ。二人はそこで映画『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞。上映終了後はネオンが煌(きら)めくけやき坂で”ヒルズデート”を愉しんだ。淡輪の左手薬指には、ラブリングがキラリと輝いていた。
「バッティングは豪快ですが、浅村はシャイでマジメな男。静かに真剣に愛を育(はぐく)んできた。オフにゴールインする可能性は十分ありますよ」(球団関係者)
事実、楽天球団は「あたたかく見守って下さい」とコメントするのだった。優勝請負人の重責を担う浅村。公私ともにバラ色のオフを迎えられるか。
- 撮影:山田宏次郎