パワハラ騒動も何のその！六本木の繁華街を練り歩く本田圭佑「ド派手イエロー衣装」発見撮

７月上旬の夜、六本木（港区）の街をひと際派手なイエローのセットアップで歩いている男性がいた。

夜にもかかわらずサングラスをかけ、逆に目立っているこの男性——サッカー元日本代表選手の本田圭佑（37）だ。

この日はABEMA『本田圭佑のアベマプライム』に生出演し、『EXIT』のりんたろー。（37）と番組オープニングで居酒屋を訪問。その後、談笑しながら一緒に散歩をしつつスタジオまで戻り、『FIFAワールドカップカタール2022』での歯に衣着せぬ解説について振り返っていた。

「本田は今年３月、自身の会社『ＨＯＮＤＡ　ＥＳＴＩＬＯ』から分社する形で設立された『ＳＯＬＴＩＬＯ』という大阪の会社の経営を担うことになりました。それまで代表を務めていたA氏のパワハラが原因で従業員が次々と辞めてしまったため、A氏に辞任を促し自らが指揮を執ることにしたそうです」（大手スポーツクラブ関係者）

本田は自身が代表を務める会社経営以外にもサッカーチームや事業運営など、多くの業務に携わっている。さらに驚くべきは、サッカー選手としての再活動も視野に入れているというのだ。

「昨年10月に手術を受けた膝は順調に回復しているそうで、９月には『どこか（のチーム）でプレーするつもり』と選手復帰についても言及していますよ」（同前）

タレント業、ビジネス業など様々な分野で活躍中の本田。”サッカー選手”としての勇姿をもう一度見られるのも近そうだ。