元ジャニグループ「7ORDER」の森田美勇人が脱退…ファンが驚愕した残ったメンバーの不穏な一言 | FRIDAYデジタル

元ジャニグループ「7ORDER」の森田美勇人が脱退…ファンが驚愕した残ったメンバーの不穏な一言

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
7人組アーティスト・7ORDER
7人組アーティスト・7ORDER

7人組アーティスト・7ORDER(セブンオーダー)の森田美勇人(もりた みゅうと)が、6月14日をもってグループを脱退した。一同はかつてジャニーズ事務所に所属しており、ジャニーズJr.内ユニット・Love-tune(ラブ・トゥーン)で活動。ジャニーズ退所後、合流して7ORDERとなった彼らは“辞めジャニ”を応援するファンにとっても希望の光のような存在になっていたが……。結成4周年にして、1人欠けることになってしまった。

ジャニーズ在籍時のユニット・Love-tuneは’16年3月に始動。メンバーは森田、阿部顕嵐(あべ あらん)、真田佑馬、長妻怜央、萩谷慧悟、諸星翔希、安井謙太郎の7人で、歌×ダンスはもちろん、バンドスタイルでのパフォーマンスでもファンを魅了していた。当時、まだJr.だったSixTONESやSnow Manと並び、デビューが期待されたグループでもあったが…。

「’18年11月30日、ジャニーズは森田と安井を除く5人が同日付で退所すると発表。森田は’18年12月31日、安井が’19年3月31日をもって事務所を離れました。なお、安井より一足先に新たなスタートを切った6人は’19年4月開始のバラエティ『イケダンMAX』(TOKYO MX)で共演。安井がジャニーズを旅立つと、5月22日から元Love-tune全員が7ORDERとして再集結したんです。以降は、音楽活動をはじめ、個人の俳優業も継続。メンバーが2.5次元舞台などにも進出したことで、新規のファンを獲得していきました」(スポーツ紙記者)

結成4周年を迎え、今年4月9日~6月4日にかけては、ホール&アリーナツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』を成功させたばかりの7ORDER。このままの勢いで突き進むかと思われたものの、6月14日に森田が電撃脱退した。

公式サイトで、森田はメジャーデビューの夢を叶えたのち、「それを越える次の活動目標」を見出せなかったと吐露。「これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」(原文ママ、以下同)と報告した。メンバーには2年ほど前に意思を伝え、話し合いを重ねていたのだという。

また、今後に関しては「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています」と宣言した。突然の発表でファンが動揺する中、阿部の意味深長な言葉も話題になっている。

阿部は「10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します」と森田にエールを送り、「7人で始めた僕らのグループ『7ORDER』は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました」と、まるでグループが解散する時のような挨拶で締めくくっていたのだ。

「ジャニーズにいた頃、阿部と森田はTravis Japanのメンバーとして、ともに活動していた時期があるんです。両者は2組を兼任するも、それぞれLove-tuneに専念した末、ジャニーズ退所後は7ORDERで再び仲間に。『10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきた』と振り返っている通り、阿部にとって森田の存在は大きかったのでしょう」(同)

そんな阿部は昨年から個人のYouTubeやファンクラブを開設するなど、ファンの間で脱退を恐れる声がチラホラ出ていたという。そのため、

「美勇人脱退時の顕嵐のコメント、めちゃくちゃ怖い」
「顕嵐くんの中でも、7ORDERに区切りがついちゃった気がする」
「顕嵐くんまで7ORDERからいなくなっちゃうの?」

と懸念している人も少なくない。6月14日の段階で、7ORDERサイドは「今後の7ORDERにつきまして、現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております」と説明していた。森田に続き、阿部も別々の道を歩むのかどうか、ファンは固唾をのんで見守っている。

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事