ガガはブルドッグ、マライアはラッセル・テリア…海外セレブが溺愛!「自慢のペット」超キュートな素顔
世界のスターもみんな愛犬&愛猫に癒やされている アリアナ・グランデ、テイラー・スウィフト、ミランダ・カーほか
ペット好きな世界のスターは多い。純真無垢なペットたちは、忙(せわ)しない日常を忘れさせ、心を癒やしてくれるからだろう。しかし、セレブが飼っているだけあってペット自体の価値も破格である。
「無類の猫好きとして知られるテイラー・スウィフト(33)が飼っているスコティッシュ・フォールドのオリヴィア・ベンソンは、モデル事務所と契約しており、まさに″稼ぐ猫″なんです。
『DirecTV』や『ダイエットコーク』など複数の有名ブランドCMに出演し、’23年の『世界で最も裕福なペット』ランキングは3位。オリヴィアの推定純資産額は9700万ドル(約136億円)だそうです」(海外セレブライター・原西香(あきか)氏)
その一方で、ペットを愛するあまり、常識では考えられないようなエピソードも少なくない――。
「’21年に散歩代行業者がレディー・ガガ(37)の愛犬を散歩中に強奪される事件が発生しました。ガガは報奨金として50万ドル(約7000万円)という破格の支払いを発表するほど、捜索に必死だったそうです。
また、オーランド・ブルーム(46)は以前飼っていた愛犬『マイティ』が行方不明後に亡くなった状態で発見。愛犬の名前のタトゥーを心臓に近い左胸に入れるほど大切にしていました。彼らにとって″ペット″は人生を左右する大きな存在と言っても過言ではありません」(同前)
愛犬&愛猫の存在こそが、セレブたちのプライスレスな″心の拠(よ)り所″なのだ。






レジェンドセレブの〝珍しすぎるペット〟


『FRIDAY』2023年8月4日号より
PHOTO:Splash Backgrid INSTARimages Everett Collection/アフロ Getty Images