秋元康氏が監修するメンズユニットプロジェクト”異例オーディション”最終候補者12名が決定！

「エイベックス」、「ジャパンミュージックエンターテインメント」、「Y&N brothers」の３社による合同男性グループオーディション『夢をあきらめるな！オーディション』が7月25日、最終候補者12人を発表。最終審査前に都内で会見を行った。

『夢をあきらめるな！オーディション』は、25歳以上を募集する異例のオーディション。AKB48や坂道グループの総合プロデューサーである秋元康氏監修で、デビュー時には地上波の出演も約束されていることもあり、3000人以上の応募があった。

最終候補者に選ばれたのは、寺田真二郎（39）、向山毅（35）、青山隼（35）、山本佳志（35）、井筒雄太（32）、塩田将己（31）、渡辺真（37）、柳田優樹（37）、松岡卓弥（33）、鈴木渉（31）、橋爪健二（30）、小野寺翼（28）の12名。

役者や元Jリーガー、料理研究家、テレビ局員などのさまざまなキャリアの男たちが最終候補に残っている。

最終審査は、寺田、向山、青山、山本、井筒、塩田の所属する『SHOW-WA』（ショウワ）チームと渡辺、柳田、松岡、鈴木、橋爪、小野寺の所属する『MATSURI』（マツリ）チームの対抗戦のような形式で行われ、’24 年元旦デビューを予定している。

料理研究家でテレビの出演経験もある寺田は、

「料理研究家として15年ほど活動していますが10代の頃に抱いていた夢（歌やダンス）をどうしてもあきらめきれず、このプロジェクトに参加させていただきました！　今年の８月に40歳になります。最年長です。『何歳からでも夢を叶えられる！』ということを体現していきたいです。沢山の方に愛していただけるグループになれるよう頑張ります！　応援よろしくお願いします」

と意気込みを語った。

熱い思いを抱いた12名の男たちの行く末から、目が離せない。