「京大か」「一橋もあり得る」など…「偏差値の高い大学」が目標とされる悠仁さまの”気になる進学先”

「秋篠宮ご一家は眞子さんと小室圭さんの結婚に関するトラブルが報じられて以降、長らく難しい状況が続いています。最近は、改装工事が終わった秋篠宮邸で佳子さまがご両親や悠仁さまと一緒に生活されていないという『別居問題』が取り沙汰され、世の中から注目されています」（皇室ジャーナリスト）

経費節約のために元々の改装計画が変更され、眞子さんや佳子さまの部屋を作ることを取り止めた結果だと宮内庁から説明があったが、実際は、秋篠宮さまと佳子さまとの関係悪化が原因だとささやかれているという。

「眞子さんの結婚問題が揺れている最中に、眞子さんとそのサポート役の佳子さまと秋篠宮さまとの関係が悪化し、それが改善されていないのではないでしょうか。そういった状況では、将来の天皇陛下である悠仁さまにも何らかの影響があるのではないかと関係者の間から懸念の声が出ているのは事実です」（同前）

悠仁さまをめぐっては公務の際の「表情のなさ」について考察する報道もあった。

「特に身体の不調を訴えられているといったことは伝わってきていません。紀子さまが新型コロナに感染し、公務を取り止められたことで、鹿児島での高校総合文化祭には秋篠宮さまと2人で出席されました。公務をこなされつつ、およそ1年半後に迫った大学進学準備に邁進されるということになるでしょう」（同前）

悠仁さまの成績はこれまで何度も取り沙汰されてきたが、筑波大附属高2年の夏を迎えた現在、成績の方はどういった状況なのだろうか。

「成績は伸び悩んでいるという状況が続いていると聞いています。過去には東大という言葉がひとり歩きし、その後は『京大ではないか』とか『東京を離れることは現実的ではないから京大はないが一橋大はあり得る』とか、色々と噂されました。一方で、早慶上智といった私大に、推薦入学で落ち着くのではないかといった観測もありました。ここにきて耳にしたのは、『大学選びの基準』みたいなことですね」（同前）

どういったことなのか？

「『偏差値の高い大学』というものです。ですから、今しがた列挙した大学は該当すると見られます。ひょっとしたら海外もあり得るのかもしれませんが…。ただ、『将来の天皇陛下の大学選びがまだ定まっていないということ自体、相当な懸案事項だ』といった指摘は以前からあります。それに、この基準のことを教えてくれた関係者によれば、『本来なら大学選びや進学に関係なく、今後なさりたいことを追求するような時間を作られるのがベストなのですがね。偏差値をベースに大学選びをされているというのを耳にしまして、お立場に鑑みていささか残念だと感じましたし、そういった感想を持つ者もそれなりにいることでしょう』と話していました」（同前）

そろそろ本格的に進学先に注目が集まることになりそうだ。