六本木でしゃぶしゃぶ、赤坂で焼き肉…パリSG・ネイマール 金髪美女たちと過ごした夜

サッカー・フランス１部リーグ王者のパリ・サンジェルマン（以下PSG）のスーパースターは、試合は欠場したが、日本の夜を満喫したようだ。

７月下旬の夕方５時過ぎ、PSG所属のネイマール（31）が新宿・歌舞伎町に現れた。全身ブラックコーデに身を包み、以前から親交があった“ホスト界の帝王“ローランド（31）が経営するホストクラブ『THE CLUB』を訪れるためだ。ネイマールとチームメイトたちがビルに入って間もなくすると、金髪美女二人組も後を追うように同じビルに入っていった。

ネイマールは孫悟空のタトゥーを背中に彫るほど、日本文化や日本食が好き。前日には六本木のしゃぶしゃぶ、この日は赤坂の高級焼き肉をチームメイトと堪能。その後、歌舞伎町へと降り立ったようだ。

「年俸約70億円のネイマールにとってパーティは生活の一部。サッカーで結果を残せば他は構わないという”オフ・ザ・ピッチ”と評判です。６月には恋人が妊娠中に浮気したことを暴露され、彼女に懺悔(ざんげ)する謝罪文をＳＮＳに投稿。（サッカーも、サッカー以外も）人生を楽しむという意味のポルトガル語『アレグリア』というワードがピッタリの選手ですよ」（サッカージャーナリスト・中山淳氏）

約５時間経(た)った夜10時を過ぎた頃、ネイマール一行がビルから出てくると、ほどなく金髪美女二人も出てきた。全員ご満悦の表情を浮かべて帰路に就(つ)いた。

歌舞伎町で英気を養ったネイマール。次はピッチ上で輝きを見せてほしい。

『FRIDAY』2023年8月18・25日号より