「ドライバーのようなもので頭を」…大阪府警・巡査長 頭部刺傷事件「生々しい現場写真」 | FRIDAYデジタル

「ドライバーのようなもので頭を」…大阪府警・巡査長 頭部刺傷事件「生々しい現場写真」

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事件発生現場。鑑識活動が続けられていた
事件発生現場。鑑識活動が続けられていた

3日午後6時45分頃、大阪市平野区加美北9丁目の路上で布施警察署の男性巡査長(32)がパトロール中、男に対し職務質問をしたところ、ドライバーのようなもので頭部を刺された。刺した男は現場から逃走、男性巡査長は病院に搬送されたが命に別状はないとのこと。容疑者は警察官の証言によると外国人風の若い男だという。

現場はJRおおさか東線衣摺加美北駅(きずりかみきた)から180mほどの場所で、町工場が多く存在し、数メートル進むと東大阪市となる。現場周辺は夜になると人通りが少ない場所だ。住宅も点在するため、近隣の住人らが不安げに現場の様子を見ていた。

また、現場周辺は容疑者の捜索のためパトカーなどの警察車両が頻繁に往来しており、物々しい雰囲気に包まれていた。さらに警察犬も投入して付近の路上などで遺留品を捜索している様子も確認できた。

大阪府警は殺人未遂事件として、現場から逃走した男の行方を追っている。

現場周辺は警察官で溢れかえっていた
現場周辺は警察官で溢れかえっていた
警察犬も投入して現場周辺で遺留品等の捜索が行われていた
警察犬も投入して現場周辺で遺留品等の捜索が行われていた
現場では3時間以上にわたり鑑識活動が続けられていた
現場では3時間以上にわたり鑑識活動が続けられていた
21時過ぎに在阪メディア各社が取材活動を展開したため、現場にはブルーシートが張られた
21時過ぎに在阪メディア各社が取材活動を展開したため、現場にはブルーシートが張られた
周辺のコンビニでは警察官らが捜査方針を協議していた
周辺のコンビニでは警察官らが捜査方針を協議していた
  • PHOTO有村拓真

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