<figure id="attachment_325757" aria-describedby="caption-attachment-325757" style="width: 2609px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="1664785a"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/08/56ff0f3d8c84d8da9a9d5def8c7391af.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-325757" class="wp-caption-text">SNSで何かと炎上しがちな東だが……</figcaption></figure>
東ちづる（63）のフードデリバリーの配達員にブチギレたポスト（旧ツイート）が炎上したと報じられている。
30～40分で届くはずが80分以上かかった上に配達員は謝るそぶりもなし。これに少しムッとしたらしい東が笑顔で「遅かったね。冷めちゃったかな」と言うと、配達員は「あ、じゃあ持って帰りましょうか？」「ここの住所、分かりにくいですよね。すっごく迷いました」と不機嫌な様子で答えたとか。以前にも注文したはずだと東が言うと、「すっごい前ですよね。ずいぶん注文もらってないみたいっす」と反論したそうだ。
これに対して東は、
《カッチーン、、、という音が脳内で響いたけど、深呼吸（深呼吸の顔絵文字）「あのさ、こう言う時は、まずは“申し訳ありませんでした”って言うんだよ。そのひと言で、こっちも許せるの。お客さまの住所、久しぶりの注文のせいにされると、せっかくのこのお料理の美味しさ半減するし不快度が増すの」と説教臭く言ってしまった。》
と投稿していた。
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この投稿に、《配達の遅れは配達員不足かも》《安い時給で働いている配達員にサービスを求めるな》《上から目線で何様かと思った》…等々、多くの反論が寄せられたが、実際のリプライを見ると、東の投稿に賛同する声のほうがむしろ多い。
それでも“炎上”だと報じられてしまうのは、彼女が過去にやはりSNSでたびたび炎上騒ぎを起こしてきたからだろう。
「東は’19年に車いすの夫とともに京都を訪れたときに、タクシーに乗車拒否されたことを投稿している。そこで東は運転手に『障害者差別解消法』のことや、楽しくなるはずの自分たちの１日が運転手の対応で台無しになってしまったことを伝えたという。そこまではよかったのですが、一緒にいた友人が運転手に『お宅の会社の社長さんは友達や。このこと言うたら、あんたエライことになるで』と言ったことが『まるで脅迫。乗車拒否よりタチが悪い』と炎上しました」（スポーツ紙記者）
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また、’21年にはコラムニストで車いすユーザーの伊是名夏子氏が階段のある無人駅で下車しようとしたところ、JRから有人駅での下車とタクシー移動を勧められた。この件を伊是名氏は「JRで車いすユーザー乗車拒否にあいました」と投稿したのだが、これをリポスト（旧リツイート）した東の投稿が炎上する騒ぎがあった。
<div data-friday-nextpage-lead="なぜ“炎上”が続くのか…"></div>
「伊是名氏の件はバリアフリーの現状を訴えるものだったが、結果的にJR職員４名が現地に同行して対応することになったため、賛否が激しく分かれる“炎上案件”だった。飛び火する形で炎上したことに対して東は《リツイートした私への攻撃もロジックのない罵りばかり。精神的にダメージを与えて憂さ晴らしをしたいのかなあ。生きづらい人、多いんだなあ。これって、個人の問題じゃない。社会の問題なんだけどなあ》と投稿してさらに炎上した」（同前）
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この４月にも、夫と13年ぶりの海外旅行となった韓国での楽しい様子をアップしたInstagramで《アートも思いやりも、日本より１歩も２歩も先をいっていた》という一文を切り取られて「日本をディスっている」などと攻撃されている。東はどうしてそこまで“炎上”しやすいのだろうか。
「『＃検察庁法改正案に抗議します』が盛り上がったときにきゃりーぱみゅぱみゅさんが政治評論家から『歌手のくせに政治的なアクションをするなんて』と揶揄されたことがありました。そのときに東さんがきゃりーさんをかばう投稿をして、ネットで賞賛されました。
その一件も含め、一般社団法人の理事長として、長年やっている骨髄バンクの支援や、障がい者支援などをしている東さんにはただでさえネットの誹謗中傷を受けやすい“素地”がある。そこへもって、かつては“お嫁さんにしたい女性有名人No.１”であると同時に“痴漢に遭ってもやり返すだろうNo.１の女性”だと言われた気の強さ、多少一方的な物言いをしてしまうところで、アンチの“固定客”がついてしまっているのでしょう」（ITライター）
ある意味”人気者”であるのには違いないが、本人としてはまったく嬉しくないだろう。

アフロ

フードデリバリーへの“ブチギレツイート”が炎上したと報じられた東ちづる。これまでにも幾度となくSNSでの発言が炎上してきた彼女だが、こんなにも続く理由は、必ずしも彼女に原因があるわけでもないようで…

今回はフードデリバリーにブチギレ…東ちづるが何かとSNSで炎上しがちな納得の理由

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