「弱者を無条件に助ける」のは〝頭の弱い人〟で、ひろゆき氏VS高須院長のバトルが「またもや勃発」 | FRIDAYデジタル

「弱者を無条件に助ける」のは〝頭の弱い人〟で、ひろゆき氏VS高須院長のバトルが「またもや勃発」

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またも高須克弥氏と〝バトル勃発〟した〝ひろゆき〟こと西村博之氏
またも高須克弥氏と〝バトル勃発〟した〝ひろゆき〟こと西村博之氏

〝ひろゆき〟こと西村博之氏と『高須クリニック』の高須克弥氏が、X(旧Twitter)上でバトルを展開し話題になっている。

きっかけはドワンゴの顧問である川上量生氏のXアカウントとみられる投稿だった。

《これをいうとまたいっぱい反論が来そうだけど、ぼくの人生の経験において、弱者を無条件無制限に助けようなんて正論を言うひとは、自分は弱者を助けたことがない、少なくとも自分を犠牲にしてまで助けたこともなければ助けようとしたことすらないひとだ。

本当に真剣に弱者を自分が助けようとした人は軽々しくそんなことはいえやしないはずだ。僕は最終的に自分には自分の全てを犠牲して人を助けるなんてことはとてもできないと諦めた人間》(一部抜粋)

と持論を綴った。

この投稿にひろゆき氏は

《「弱者を無条件に助けよう」という人は3種類。
・お金がどこかで無限に湧いて来ると思ってる頭の弱い人。
・偽善者「助けよう!(私はやらないけど。)」
・「うちのNPOに補助金を入れて助けよう!」人助けのフリしたビジネスマン。

と返信した。

するとここに高須院長が〝乱入〟し、ひろゆき氏の意見に対し

《心も頭も貧しい発想。弱っている者を無条件で助けるのは医道の基本です。》

真っ向から批判したのだ。すると、ひろゆき氏は

《高須クリニックの価格一覧が無料になるのはいつですか?それとも、かっこつけて嘘ついただけですか?》

と高須クリニックのHPに記載されている施術一覧のURLを張り付けた。

バトルは続き高須院長は

《有料なのは医者としての僕のプライドです。僕は無料で沢山の手術や治療を行っています。》(一部抜粋)

と主張し、続けて

《阪神淡路大震災は1年、東日本大震災は2年…被災者への手術すべて無料》

という高須院長が過去に行った無償ボランティアの記事のURLを張り付け

《ひろゆきさん 知らんのか》

とつぶやいた。

「この二人のバトルは以前にもあって、ひろゆきさんが整形しても〝整形した顔にしかならない〟とユーチューブで発言したのを、高須院長の息子である高須幹弥氏が〝そんな顔になるのは一部で今は自然な整形ができる〟と反論。

そこに父親の高須院長も加勢してバトルになったのです。結局ひろゆきさんが論点をずらし高須院長が〝包茎手術で金儲けしている〟ということを批判して、よくわからない方向に行った。そんな因縁の二人が、またバトルになるとは……」(スポーツ紙記者)

ひろゆき氏も実は〝弱者を無条件に助ける〟ということ自体に反対しているわけではない。実際に児童養護施設に2年連続でハイスペックPCを寄贈している。

高須院長へのバトル後、ボランティア自体を否定したと思われたくなかったのか、

《寄付総額は約1億1500万円で659台です。報告遅れまくりですいませんです。》

と、自身のPC寄贈の活動を、取って付けたかのように報告している。

実際に〝無条件で弱者を助ける〟ことを行っている、ひろゆき氏と高須院長。バトルなどせず、2人にはさらなる活動を広げてもらいたいものだ……。

 

 

  • PHOTOPasya/アフロ

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